ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットがお得

当記事には広告が含まれます。

長年オナホーラーに愛されているオナホール、「ヴァージンループ」。発売は2013年と今から10年前になるのにもかかわらず、ロングセラーのオナホールだ。オナホールを購入するならとりあえずヴァージンループを買っておけば間違いがないと思えるほど安定感のある快感を、我々に届けてくれる。今回は発売から10周年を記念して発売された「ヴァージンループ10周年アニバーサリーセット」を取り上げてみる。

1 ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットとは
2 ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットのセット内容
3 ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットの概要
- 3.1 パッケージを様々な角度で見てみる
- 3.2 箱の中身
4 最後に

ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットとは

「ヴァージンループ10周年アニバーサリーセット」とは硬さが異なるヴァージンループが3個も入ったオナホールセットだ。セット内容は通常版の「ヴァージンループ」、アニバーサリーセット限定の「ヴァージンループツートン」、ハード版の「ヴァージンループHARD」の3つである。

耐久性・コスパ

耐久性については各々設定しているので今回は除外させていただく。

このオナホールのセットはコスパが非常に良い。ヴァージンループは1個あたり大体1,500円くらいだがおよそ2個分の価格で3個入っている。ヴァージンループシリーズのファンであるオナホーラーや初心者オナホーラーにはとてもマッチする製品だ。

在庫に限りがあるのでチェック必須

取扱店を掲載しているがその中でもチラホラと売り切れが目立ってきている。ヴァージンループのセットをお得に購入できるチャンスなので、気になる方は早めにチェックしておくべきである。再販の可能性も無くは無いが、元々数量限定品としてショップに並んでいるので今がラストチャンスの可能性が高いのだ。

通常版とハード版に加え、2023年7月現在このセットでしか手に入らない「ヴァージンループツートン」が同梱されている。これは前後で素材が異なる二重構造となっているオナホールで、ヴァージンループの内部構造ながら硬度差によって刺激の変化を楽しめるオナホールとなっているのだ。

おなほろぐ関連記事

ヴァージンループツートンの評価・レビュー

内部構造は全部同じ

同梱されているヴァージンループの内部構造は3個とも共通した内部構造となっている。エッジの利いた縦ヒダが搭載されていて、違いは素材による硬さのみだ。「なんだ同じか」となる気持ちもわかるが、逆に言えばヴァージンループの安定感が際立つセット内容である。個人的な感想も含めるがヴァージンループの内部構造は非常に気持ち良く、シンプルながら快感度が総じて高い造りとなっている。

通常版はバンジータッチ素材でできており、しっかりしつつも柔らかい感触となっている。ツートン版は挿入口から見て前半はバンジータッチ、後半はハードタッチスキン素材でできている。前半の挿入感こそ通常版と同じではあるが、後半はハードタッチエアーのような弾力があり、刺激はハードタッチエアーよりも若干優しいくらいだ。ハード版はTHE・ゾリゾリ刺激で弾力が非常に強いハードタッチエアー素材でできている。

内部構造は同様だが各々素材の個性が引き出されており、それぞれがしっかりオナホールとしての安定した気持ち良さを誇っている。

ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットのセット内容

ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットに同梱されている3種類のヴァージンループ。それぞれレビューもしているので時間が許すのであれば覗いてみてほしい。ではひとつひとつ紹介していく。

ヴァージンループ

【コメント】
四重螺旋構造という、エッジの利いた縦ヒダに細かいピッチが刻まれている。刺激の種類としてはゾリゾリ刺激になるがピッチが細かく、素材がバンジータッチなため柔らかく心地の良い刺激でジワジワと絶頂感を高めてくれる。柔らかさ、匂いの少なさ、耐久性と刺激の強さ、気持ち良さとどれをとっても高水準のオナホールなのだ。非常に扱いやすさにも優れているため、初心者オナホーラーにもとてもおすすめしやすいオナホールとなっている。迷ったらコレ！と少し雑に言ってしまっても大丈夫という安心感がそこにはある。

＞＞＞＞レビューを見てみる

ヴァージンループツートン

メーカー	RIDE JAPAN
製品名	ヴァージンループツートン
素材	前半：バンジータッチ後半：ハードタッチスキン
タイプ	非貫通式
全長 / 内部長 / 重さ	14cm / 12.3cm / 268g
柔らかさ	メテオスキン指標前半：定番（0）相当後半：バリ硬（+2）相当
刺激	やや刺激的
匂い	普通
耐久性	4.0
おすすめレベル	4.0

【コメント】
前半部分はバンジータッチ素材が使用されており、柔らかく心地が良いゾリゾリ刺激が味わえる。挿入のしやすさもオリジナル版同様、半立ちでもすんなりと受け入れてくれる。後半部分はハードタッチスキンという、ハードタッチエアーと似たような硬さの素材でできている。弾力も強めだ。刺激の強さに関してはあくまで感覚の話だがハードタッチエアーよりも優しい刺激となっている。弾力が強いので前半と同じテンション（立ち具合）で突き進むと跳ね返される。後半にたどり着くまでにしっかりと立たせよう。ストローク中は異なる硬度からなる刺激の変化を楽しむことができるオナホールだ。もちろん内部構造はしっかりヴァージンループらしさがあるのでしっかりと絶頂へと導いてくれるだろう。

＞＞＞＞レビューを見てみる

ヴァージンループHARD

【コメント】
あなたはオ〇ニーのためにその身を削れるのか？というのは冗談だが、このオナホールは只者ではない。素材にはハードタッチエアーが使用されており、ハッキリとした文字通りのゾリゾリ刺激が亀頭やカリ首を責め立てる。挿入時にもしっかりと立たせないと弾力が強いハードタッチエアーに弾き飛ばされる。挿入できても押し出されるような感覚もあるのだ。無事に挿入できてストロークしようものなら次は亀頭やカリ首がゾリゾリと擦られる…そんな高刺激に耐えられず発射してしまった勇者も多いことだろう。完全に抜きに特化したと言えるオナホールだ。

＞＞＞＞レビューを見てみる

以上、この3個がヴァージンループ10周年アニバーサリーセットには同梱されている。

ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットの概要

パッケージを様々な角度で見てみる

では、まずはパッケージの正面から見てみよう。特別感がヒシヒシと伝わる仕様のパッケージとなっている。

次はパッケージの側面を見てみよう。こちらにはオナホールのスペックが記載されている。

次はパッケージの逆側面を見てみよう。散々擦ってきたであろう四重螺旋の写真が掲載されている。そしてセット内容の記載がある。

次はパッケージの裏面を見てみよう。各々のオナホールの特徴が記載されている。使用前にチェックしておこう。

最後にパッケージの上部だ。こんなにも、そしてこれからもループされるのだろう。

箱の中身

次はパッケージを開封して箱の中身を見てみよう。ひとつひとつが箱に入っているわけではなく、仕切りがあり、それぞれ収まっている。

箱から出してみると少量のローションがオナホールの数の分だけ同梱されている。

最後に

ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットでは3種類のヴァージンループが入っている。その中でも今回注目すべきオナホールはセット限定品である「ヴァージンループツートン」だ。現段階では単品で販売されておらず、実質このセットを購入することでしか入手できないのだ。

もしヴァージンループツートンの人気が出て、ユーザーの声が大きくなっていくとメーカーも黙ってはいられなくなるかもしれない。その上で採算が取れそうであれば単品で販売される可能性も無くは無い。ただ、ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットで購入する方が非常にお得であることには違いない。数量限定なので、気になった方はチェック必須である。

ヴァージンループ10周年アニバーサリーセットがお得