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当記事では次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚の評価とレビューをまとめている。発売年は2021年8月でG Project製のオナホールだ。リアル系オナホールであるHON-MONOシリーズで素材に変更が加えられたものだが、内部構造はほぼ変わりない。従来より使用されてきた素材「momochi」に加え、次世代人工皮膚素材として「ARGON」を使用している。柔らかいのにベタつかない、さらっとした素材となっている。
目次
次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚の評価
メーカー | 企画元:G Project 製造元:ティーアイエス |
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製品名 | 次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚 |
価格 | 3,600円前後 |
取扱店 | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる ・Amazonで見てみる |
素材 | momochi素材、ARGON素材 |
タイプ | 非貫通式 |
全長 / 内部長 / 重さ | 15.5cm / 8cm / 415g |
柔らかさ | メテオスキン指標 柔(-1) |
刺激 | あまりない |
匂い | あまりない |
耐久性 | 3.5 |
コスパ | 3.5 |
おすすめレベル | 4.5 |
耐久性・コスパ・おすすめレベル
次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚は柔らかい中にもしっかりとした素材のコシがある。耐久性は通常使用であれば問題なく長く使用できるオナホールだろう。ただHON-MONOシリーズで、裏返しは基本的に避けた方が良い。内部が狭いことと湾曲により、裏返しにくい。無理にしようとするとオナホールが裂ける恐れがあるからだ。
コスパはやや良いといったところ。長く使えるのももちろん、オナホールとしてしっかり絶頂に導いてくれる。性能面で見ても特に問題が見当たらない。
ではおすすめしたいかどうか。答えは十分おすすめできるオナホールだ。刺激が欲しいという方には向かない。オナホールの特性としてはソフト寄りで、まったり刺激が主になるからである。刺激のアクセントはしっかり存在感を放っているのでストロークや握り次第で割と早く果てることが可能となっている。
ただひとつ個人的な感想を入れさせてもらうと、「HON-MONOとあまり大差が無い」ということだ。違う箇所と言えば、人肌再現を掲げたARGON素材使用によるベタつきの少なさ。そして素材の硬度が少し上がったところだ。
HON-MONOと比べて扱いやすさが上昇したという意味合いと硬度上昇による内部構造の感じ取りやすさで、どちらかと言えば通常のHON-MONOよりもこの次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚の方がおすすめだ。
湾曲した内部と横ヒダのバランスがリアル
さて、内部構造の話になるが前述したように内部構造はHON-MONOと大差は無い。内部長が約8cm、そこに粗目の横ヒダが沢山配置されていて、その道中は少し湾曲している。そして最奥部には子宮口ポケットがある。挿入感はやはりHON-MONO同様、リアル系オナホールでゆるやかな刺激曲線を辿る。しかししっかりとカリ首にヒダの引っかかりがあるため、絶頂することは難しくない。個人的な意見も含めてではあるが、平たく言って気持ち良いオナホールであることは間違いない。
刺激の種類を要約すると、まったり系特有のジワジワと絶頂感が増してくるといった感触である。更に程よい狭さなので締め付け、そして肉の掻き分けもしっかりと味わえる造りとなっている。
次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚の概要
パッケージを様々な角度で見てみる
まずはパッケージ正面から見てみよう。
文字部分には管理人のスマートフォンのカバーの色が反射している。
次はパッケージの側面と逆側面を見てみよう。
このオナホールのパッケージは非常にシンプルなのだ。
最後にパッケージの裏面を見てみよう。
こちらには素材の説明と内部構造の説明が記載されている。
箱の中身
ではパッケージを開封して箱の中身を見てみよう。
ブリスターケースは無く、少量のローションが同梱されている。HON-MONOシリーズについていた保管袋が撤廃されたのか、今回は同封されていなかった。
通常のHON-MONOと比べると掘りというかエグリが深くなった印象だ。貫禄は相変わらずある。
挿入口は閉じてしまっている。指で拡げてみたがすぐにくっついてしまった。ただ安心して欲しい。半立ちでも挿入可能だ。
クパってみるとガッツリ横ヒダが見える。程よい良い狭さだ。
重量は415gだった。今回は諸事情で裏返しをしていないので、箱の中身の写真はこれで終わりだ。
総評
次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚は内部構造こそ通常のHON-MONOとあまり変わっていないが、素材変化によりベタつきが少なくて扱いやすさが良い方向に向かっている。そして素材の硬度が若干増したことで内部構造を感じ取りやすくなったところも外せない。正直どちらも良いオナホールだとは思うが、扱いやすさの点ではこのオナホールの方がやや有利である。
オナホールとしての性能は元々良いので更に扱いやすく快感度が上がった次世代HOLE HON-MONO 人工皮膚。試してみるべきなので要チェックである。