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オナホーラーでなくともその名を聞いたことがあるであろう、「TENGA(テンガ)」。間違いなくオナホールの代表格のひとつとして数えられる。使い切りタイプという手軽さから人気を博したモデルである。手軽なのにしっかり気持ち良い。現在では数多くの種類が展開されている。管理人はまだ全てを試せていないが現段階でどのカップホールがおすすめなのかを解説していく。
目次
カップホールとは
当サイトでは「簡易式」のホールの中の「カップ型」というカテゴライズにしているが、カップホールというのは使い切りタイプのオナホールのことを指す。内部にはローションを染み込ませたスポンジが備え付けられており、パッケージのフィルムを剥いて蓋を開ければ即座に使用可能な状態となっている。コンドームは使用せずにそのまま発射できるので、非常に開放的で満足感がある。
使用後は基本的には洗浄を推奨している。なお、洗浄しなくても処分することは可能となっている。基本的に燃えるゴミで出すことができるが自治体によって異なる場合があるのでそこだけは確認しよう。処分方法については以下の記事参照。
テンガのカップホールの歴史
当サイトでは「TENGA」は会社名、「テンガ」はオナホールのブランドと定義している。テンガブランドでカップホールが発売されたのが2005年と古く、2023年現在では18年の歴史をほこる。2007年にはなんと海外進出も果たしている。TENGAではカップホールの他にも繰り返し使えるタイプや電動タイプ、女性用セルフプレジャーグッズなど幅広く展開している。始まりはテンガのカップホールからという部分が感慨深い。
気軽に使えるカップホールはオナホールデビューにもってこい
カップホールは手軽。手軽と言うのは初心者にとっては非常に有利に働く。もちろん処分する時に多少気は遣うものであるがこれは致し方ないのだ。その物体を見た人が不快に思う可能性も否定できないからである。そこはオナホーラーとしての最低限の気遣いとして気に留めてほしい。自分だけが気持ち良くても他人に不快な思いをさせる必要はどこにもない。
連続して買うにしては少々コスパが悪いが、800円前後で購入できて気軽に使用できるという点においては初心者へのおすすめがしやすい。これを機に別の非貫通式オナホールに手を出してみたり、たまにの贅沢で再度テンガのカップホールを買うなど選択肢は色々ある。
サクっと抜いて、処分して…という簡単なサイクルでオナホールデビューができるのだ。気軽に使えるという点が大きいところではあるがやはりそこはロングセラー。しっかりと気持ち良いのである。まずは最初にカップホールを使ってみて、オナホールを使用するとこんなにも快感が得られるのかということと、オナホールに対する後ろめたさを拭い去るにはテンガのカップホールがもってこいなのだ。
テンガのカップホールの種類
テンガのカップホールは大きく分けるとスタンダード、ソフト、ハードとある。これは硬さ(感触)の違いだと思っていただいて良い。ソフトはバット触りが柔らかく、ハードは硬い。そしてスタンダードはその中間に位置し、最もベーシックなモデルでもあるのだ。
更に内部構造やローションなどを変更し、「プレミアムテンガシリーズ」も展開している。ここでもさらにスタンダード、ソフト、ハードと分かれている。
テンガのカップホールの展開数
あとは形状も様々あり、回転ギミックがあったり挿入口をふたつに分けて挿入感が異なる感触になっているなど、それぞれ特色を持っている。管理人がギミック違いで使用したものだけでも5種類存在し、それに加えてプレミアムシリーズや硬さでも分かれている。管理人が現段階で知る限りでもザっと32種類もあるのだ。更に夏仕様のものまで含めると34種類にものぼる。
テンガカップホールおすすめランキング
今回は数あるテンガのカップホールの中でも管理人が特におすすめするカップホールをランキング形式で3個厳選してみた。どれも良いが特におすすめ!というものを厳選してみたので、参考にしてもらえると非常に嬉しい。
第1位:テンガ・エアークッションカップ
おすすめレベル: 4.5
>>>>「テンガ・エアークッションカップ」のレビューを見てみる
【コメント】
個人的第1位はこの「テンガ・エアークッションカップ」である。テンガのカップホールは通常、プラスチックケースの中にウレタンが巻かれていて、その中にゲルが鎮座している。実際挿入する部分はこのゲル部分だが、ウレタンが締め付け力を発揮している。それはそれで気持ち良いが、この「テンガ・エアークッションカップ」はウレタンが無く、ゲル部分で空気の部屋を形成しているのでバット触りが非常に滑らかである。カップシリーズではかなり気持ちが良く、満足度が高かったのでこちらを選出させてもらった。
第2位:プレミアムテンガ
おすすめレベル: 4.5
【コメント】
次いで選出させていただいたのは「プレミアムテンガ」である。通常のテンガ・オリジナルバキュームカップと違う部分はローション、ゲル部分の厚み増し、内部ディティール、ウレタンの厚さを減らしているところだ。これらにより起こることは滑らかな挿入感である。もちろんストロークしてもバッチリ気持ち良い。挿入のしやすさで言えば、オリジナルバキュームカップを超えるほどだ。価格差も100円程度なので気にせずこちらを選んでも損はしない。
第3位:テンガ・オリジナルバキューム・カップ
おすすめレベル: 4.0
>>>>「テンガ・オリジナルバキューム・カップ」のレビューを見てみる
【コメント】
王道中の王道、「テンガ・オリジナルバキューム・カップ」だ。最もポピュラーなカップホールということもあり、安心感や信頼感が半端ない。今回のランキングでは第3位で選出させてもらったが、このオナホールを基準にしてもらっても遜色ない。まずはコレからいってみようと言いたいが今回のランキングでは気持ち良さを優先してしまったがためにこの順位になってしまった。何を隠そう管理人のオナホールデビューはこのカップホールなのだ。
テンガの5種アソートがおすすめ
ランキングの中でもあった「エアークッションカップ」や「オリジナルバキューム・カップ」の他にも3種類がセットになった「テンガ5種アソート」がお得だ。色々なギミックを楽しむことができる上に、全てを単品で揃えるよりも若干安くなっている。まずは単品でどれかを購入してみるのも良いが、色々試してみたい!という方には間違いなくこの「テンガ5種アソート」をおすすめする。
最後に
今回はテンガブランドで展開しているカップホールについて解説してみた。特に初心者にはとてもおすすめなのでオナホールデビューを目論んでいるそこのあなたには是非とも使用してみて、オナホールの魅力を知ってもらいたい。オ〇ニーというのはどうしても後ろめたさを感じるものかもしれないが、決して恥じることではない。むしろ自分の時間を贅沢に過ごすという幸せを噛み締める良い行為だと思っている。
ここを充実させることで人生において他のこともうまく回ることもあるのだ。手だけではここまでの満足感を得ることは容易ではない。オナホールの開発者は「どういう形や素材、ギミックにしたら気持ち良いのか」を常に考えて商品開発にあたっていることを考えると、商品化されているオナホールは基本的に気持ち良いものばかりなのだ。
もちろん、刺激の種類や素材の硬さ、ギミックなどは人によって好みがバラバラなので万人受けするものというのは難しい。管理人のレビューも好みが少なからず反映してしまっている部分もある。その中でもカップホールは平均的に気持ち良いものが多いので、特に初心者のオナホールデビューにおすすめなのだ。
カップホールのメリットとデメリットもまとめているのでこちらも参考にしていただけると嬉しい。当サイトでは、あなたが良きオ〇ニーライフを過ごせることを願っている。