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当記事ではヘブンズトルネードの評価とレビューをまとめている。発売年は2020年12月でリグレジャパン製のオナホールだ。素材名は不明だがしっかりとした素材で内部構造がハッキリと伝わる。トルネードな内部構造で中は狭く、素材もしっかりしているので相乗効果で高刺激なオナホールに仕上がっている。ぼてヒダのような太いヒダがトルネード構造になっているという時点で、もはや高刺激は免れないのだ。
ヘブンズトルネードの評価
| メーカー | リグレジャパン |
|---|---|
| 製品名 | ヘブンズトルネード |
| 価格 | 2,300円前後 |
| 取扱店 | ・FANZAで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・Amazonで見てみる |
| 素材 | – |
| タイプ | 非貫通式 |
| 全長 / 重さ | 15.5cm / 325g |
| 柔らかさ | メテオスキン指標 バリ硬（+2）相当 |
| 刺激 | とても刺激的 |
| 匂い | あまりない |
| 耐久性 | 4.0 |
| コスパ | 4.0 |
| おすすめレベル | 3.5 |
耐久性・コスパ
素材がしっかりしている。硬さ的にもハードタイプと分類できる。裏返しは可能ではあるが挿入口の部分が小さいので裂ける危険性をはらんでいるので、裏返しする際は自己責任で。激しめにストロークしてもビクともしない。通常使用であれば長く使えるオナホールである。
価格帯は安い方だ。リグレジャパンの商品は相変わらず信長トイズが安く、他ショップとの価格差がある。購入するなら信長トイズでの購入がおすすめだ。オナホールの性能としてはガチガチの刺激でしっかり絶頂させてくれるという仕事ぶり。価格帯も控えめということもあり、コスパは良いと言える。
しっかりぼてヒダ、昇天必須
内部構造はぼてヒダ形状で、太い3本のヒダがトルネード状になっている。中盤までねじれていき、中盤の部分にヒダの間に突起が現れる。正直中盤の突起はあまり感じない。ヒダの方が高低差があるからだ。後半では太い3本のヒダのねじれる方向が逆になっていて、ストローク中に亀頭がグリグリと刺激される。
内部は狭く作られているのと、素材の硬さでハッキリとした刺激を受けられる。締め付け力が強いという印象がしっかり残るオナホールだ。まさに搾り取られるといった表現が当てはまる。かなり刺激的な内部構造なのでまったり系の方は選択肢から外すべきだ。高刺激が大好きな方にはマッチする。「ヴァージンループHARD」とはまた違った刺激の種類となっており、近いもので言えば「ギチコリクワトロネード」に似ていると言える。
ヘブンズトルネードの概要
パッケージを様々な角度で見てみる
まずはパッケージ正面から見てみよう。ムチムチな女性がイラストが描かれている。
次はパッケージ側面を見てみよう。こちらにはオナホールのスペックが記載されている。
次はパッケージの逆側面を見てみよう。確かにしばらく勃てなくなる。
次はパッケージの裏面を見てみよう。オナホールの内部構造に関する説明が記載されている。極太トルネードという言葉がぴったりな内部構造である。
箱の中身
では、パッケージを開封して箱の中身を見てみよう。ブリスターケースは無く、少量のローションが同梱されている。
サイズ感はそこまで大きくない。
挿入口は小さめ。しっかり立たせないと挿入できないので心してかかろう。
クパってみると、3本の極太ヒダが顔を見せる。
重量は325gとなっている。
裏返しの巻。中盤のヒダの間に突起があることがわかる。これはストローク中にはあまり感じない。
総評
ヘブンズトルネードはかなり高刺激なオナホールだ。素材の硬度と内部構造であるトルネード状のヒダの働きで締め付け力はなかなかのものである。グリグリと亀頭をイジメ抜かれ、文字通り抜かれる。
個人的にはまったりが好きなので好みの刺激では無いが、高刺激が大好きな方にはしっかりマッチする。前半と後半でねじれ方向が変化しているので刺激に飽きにくいところも魅力のひとつだ。同じハードタイプのオナホールで「ギチコリクワトロネード」に似ているが素材が違うので少し感触は変わる。
