テンガ・デュアルフィールカップの評価・レビュー

当記事には広告が含まれます。

当記事ではテンガ・デュアルフィールカップの評価とレビューをまとめている。このオナホールはカップ型ではあるが、2種類の刺激を味わえるというコンセプトのホールである。片側は優しめの刺激「スイートサイド」、そしてもう片側はタイトな挿入感の「ビターサイド」だ。挿入口は上下に配置されており、いずれも絡みつくような形に形成されている。なので若干捻られるような感覚も味わえるのだ。

1 テンガ・デュアルフィールカップの評価
- 1.1 テンガ・デュアルフィールカップのポイント
2 テンガ・デュアルフィールカップの概要
- 2.1 テンガ・デュアルフィールカップの中身
3 総評

テンガ・デュアルフィールカップの評価

メーカー	TENGA
製品名	テンガ・デュアルフィールカップ
価格	950円前後
取扱店（広告） ※リンクをクリックするとショップに飛びます	・FANZAで見てみる・NLSで見てみる・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる・M-ZAKKAで見てみる・信長トイズで見てみる・ホットパワーズで見てみる・Amazonで見てみる
素材	プラスチック、エラストマー、ウレタン
タイプ	簡易式
全長 / 重さ	15.5cm / 約195g
柔らかさ	メテオスキン指標柔（-1）相当
刺激	普通
匂い	ほとんどない
耐久性	-（使い切り）
コスパ（コメント）	2.0 このオナホは2種類の刺激を味わえる。挿入口がふたつあるので、片方ずつ使えば2回使用できる。それにしてもやはりコスパは良いとは言えず、一発450円くらいかかることになる。
おすすめレベル（コメント）	4.5 内部のディティールは言わずもがな、安定のTENGAクオリティーだ。一度で使い切りなあのカップ型が、やり方次第で二回使用できる。

テンガ・デュアルフィールカップのポイント

テンガ・デュアルフィールカップは挿入口が2箇所ついており、それぞれ刺激の種類が違う。個人的に刺激の差はあまり感じなかったが、どちらも気持ち良い。

片方は優しく絡みつく小さめの横ヒダで構成された「スイートサイド」、もう片方は少しきつめの挿入感で少し大きめの突起で構成されている「ビターサイド」だ。一度のプレイで2つの刺激を味わうということもできる。管理人は貧乏性なので最初はスイート。次にビターと使用した。

使い方は人による。中のエラストマーは別々ではなく、壁を隔てているようなイメージをしてもらうと良い。片方で発射しても、もう片方の方で男性液が触れることは無いが、これを気持ち悪いと思うのであれば一度の使用に抑えるか、別のオナホールを購入する方が良い。

テンガ・デュアルフィールカップの概要

こちらがパッケージ正面だ。この写真で見ると挿入口が上下に存在する。

こちらはパッケージ裏面になる。

テンガ・デュアルフィールカップの中身

脱がせてみました。

Sは「スイートサイソ」、Bは「ビターサイド」の意味。

構造上、ひっくり返すことはできなかった。写真のように中が仕切られているからだ。

総評

同じエラストマー内で仕切られているのでこれに違和感を感じるのなら他の尾根ホールを選択しよう。気にしないのであれば、2回使用できる。それぞれ刺激の種類も違うので、両方体感してみてほしい。個人的に「スイートサイド」も若干タイトに思えたが、これは元々TENGAのカップ型ホールの中にウレタンのスポンジが仕込まれているので、それに圧迫されているからタイトな感じが出ているだけだ。

内部構造のディティール自体は「スイートサイド」がいわゆる横ヒダ、「ビターサイド」は大き目の突起群といった感じになっている。どちらもかなり気持ち良かったのでしっかりと絶頂できる。ちなみにこのオナホールもTENGA5種セットの中に含まれている。1個あたりおよそ800円になるので若干お得だ。