ローションの失敗談

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オナホを利用する際に併せて使用するであろう、ローション。基本的にオナホを購入すると、中に入っている。量は5mlのものもあれば、12mlのものもある。カップ型オナホTENGAに関しては中に封入されている。大体の場合、5mlや12mlなんて量は一回で使い切る。そこで管理人は有名な「ぺぺ」ローションを買うことになった。ちなみに最初に買った「ぺぺ」は量が435mlもあったのに、数回で使い切ってしまった…勉強代である。では何も調べずに果敢というか向こう見ずというか、無謀で無駄なローション遣いをしてしまった管理人の失敗談をご案内(?)する。

「ぺぺ」ローションを原液で使うな

管理人はローションに関する知識はほとんどない。ただ、オナホを扱っていく上で必要不可欠だと思っているので、しっかりと学んでいきたいと思っている。まず、最初に学びになったことは、オナホを利用する上での話だがポピュラーなタイプの「ぺぺ」はそのまま使わないことだ。これを知らずに何度か原液で使ってしまった。特に何がというわけではないが、糸引きが非常にあるので全然途切れないこと。オナホに注ぎ込んでからの切れが悪く、なかなかプレイに入れない。納豆みたいな糸引きだった。

少量で滑り倒す効果は抜群

ほんの少しだけでもローションの本来の仕事はしっかりとこなしてくれる、頼もしい「ぺぺ」。しかし少量故の問題が発生する。それは乾きやすいということ。ちょっとだけでも滑ってくれるので、ケチな管理人はチビチビ使用していた。しかし平均して+1回ずつは継ぎ足しをしていた。この継ぎ足し行為はプレイ途中だと萎える。

そもそも「ぺぺ」を原液で使う機会といったら、マットプレイなどをする時。しかし、泡姫様は水で割ってらっしゃる時もある…ので、もしかしたら水割りが通例なのかもしれない。個人的にマットプレイを行った時は原液で楽しんだので、それが正しいと思い込んでいた。

ローション水割り失敗談

かくして管理人は何も調べずに、「漠然と原液はダメだ、水割りを作ろう」と行動を開始したのである。しかしこれが失敗の元になり、「ぺぺ」ほぼ1本分を文字通り水の泡に帰すこととなった。頭の良い皆さまであれば、まずはやり方を調べるのが普通なのだろう。

しかし私は違うのだ。考えるよりも何故か、先に行動に移すことが多い。それ故の失敗だった。初ぺぺ代=勉強代となってしまった。まず、水割りを作る時は原則「使う分だけ」ということを念頭に置こう。量としては水と足して10~15mlくらいが良い。水とローションの対比は人によるが、ぺぺならまず水と1:1に割ってみよう。そこから調整することをおすすめする。

間違ってもこんなやり方はいけない

こちらは水を飲んだ後のペットボトルに水割りローションを作ってしまった写真だ。これを見て大体の人が思ったであろう。「こいつは一体、どのくらいローションを使う気なんだ」と。マットプレイでもここまで使わないのではなかろうか。保存が利くと勝手に判断していたため、このような惨事につながった。ちなみに、一度使用したので若干減っている。当然、400ml近くのローションをおおよそ2倍希釈しているわけなので、こんな量なはずがない。

と、いうことで。
こちらは水割りを作る→調べる(ここで日持ちしないことが発覚)→悪あがきで凍らすというクソムーブに発展…という流れである。水割りを作る時と調べるという順序を逆にしていればこんなことにはならず、水の泡となったローションたちはまともな使われ方ができたのに…

余談だが、凍らしてもさほど膨張はしなかった。いや本当にどうでもいい情報だが。

以上、失敗の一例として覚えておいてほしい。
スマホが普及して早10年ちょっとの月日が経つ。そんな昨今、文明の利器を使用せずに事を進めていくのは損に繋がるリスクをはらんでいる。それが思いっきり出た、良い例だった。

約400mlのローションを無に帰す行為。誠に愚かな行為である。水で割ると、菌などが繁殖しやすくなり日持ちしない。バットの最上部、キノコのカサの部分は非常にデリケートだ。ここに菌が入り込んでしまうことを考えてしまうと、非常に不衛生である。用法容量をしっかり守り、快適なオナホライフを過ごそう。

ローションのお話はまだ全然話したりない。別記事で投稿予定なのでまたチェックしていて欲しい。

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