非貫通式オナホールの特徴|メリット・デメリット

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非貫通式オナホールは挿入口以外の穴がなく、内部が貫通していない構造のオナホールのことを言う。現在主流となっているタイプだ。当サイトのレビュー数でも圧倒的に非貫通式オナホールが多い。当記事では非貫通式オナホールの特徴と、メリット・デメリットを解説していく。

非貫通式オナホールの特徴

非貫通式オナホールは主流というだけあって、実に多くの種類が発売されている。選択肢が多すぎて迷いが生じやすいという贅沢な悩みとなる。内部構造が複雑なのも多く(もちろんシンプルなものもある)、若干メンテナンス性に欠けるものも存在する。メンテナンス性には洗浄がしやすいかそうでないか、乾燥をさせやすいかそうでないかも含めている。

各メーカーが昔から現在にかけて、今まで沢山のオナホールを排出してきた。貫通していないが故にバキュームをかけれたり、全長を長くしやすい分内部構造にもこだわられたオナホールが群雄割拠している。貫通式オナホールと比べると、内部構造や素材による気持ち良さの面ではやはり非貫通式オナホールに軍配が上がると言ってもいいだろう。

非貫通式オナホールのメリット

内部構造にもこだわったものが多く、サイズも割と様々な種類がある非貫通式オナホール。管理人が今まで非貫通式オナホールに触れていく中で感じたメリットを挙げていく。今後のオナホール選びで参考になれば幸いだ。

内部構造が凝ったものが多い

管理人が今までレビューしてきたものの中で一番小さなオナホールの全長は14cmだ。内部長はそれよりも短くなるが、内部長は短くても8cm以上で重量も平均的に見ると300g前後。そのサイズ感になってくると内部構造を多少複雑なものにしても入れ込めることと、肉感の演出や密着感を出すことは、現在の企業努力による賜物ということもあり表現しやすくなったのだろう。オナホール歴が浅いのであまり昔のオナホールは存じ上げないが、ネットで調べてみるとシンプルなものが多かった。

オナホメーカーの努力と技術力もあり、現在では複雑な構造をしているオナホールの数も多い。素材が柔らかすぎるとヒダやイボが潰れてわかりにくくはなるが、多少の弾力があると普通のセ〇クスなどでは到底感じることができない感触を目の当たりにするだろう。

シンプルな造形のものでもポイントポイントでアプローチしてくるオナホールもある。手コキオンリーのオナニーではこれらを表現することは難しいが故に、いつもよりも贅沢な時間を過ごせるのだ。

更に言えばAIが発達している昨今、AIにオナホールの内部構造を学習させて作成されたというオナホールまであるのだ。こういうコンセプトのオナホールがあるとわかると、これからもオナホールの技術の進歩が楽しみになる。

デザインや種類も非常に豊富

素材の種類に関しては貫通、非貫通関係なく自由度があるかとは思う。見た目のデザインの自由度だけにフォーカスすると、非貫通式のオナホールの方が多い。そそるかどうかは人次第ではあるが、上の写真のような二重構造かつ透けているスタイルのオナホールもあれば、トルソー型と言って、四肢が無い胴体の上半身のような形状をしたオナホールも存在するのだ。

トルソー型は好みが分かれるというのは正直なところだ。クビレている部分が肉薄になりがちな点が気になるところではある。ただ形としては面白く、造形が美しいものもあるので個人的には好きな方だ。この他にも握りやすいものなどスタイルは実に様々。

中出し疑似体験ができる

少し倫理観が問われる可能性がある内容だが、あえて言う。オナホールを使用して中で出しても子供はできない。当たり前のことだ。もちろん本番のセ〇クスと比べることはできないが、妊娠するしないの責任を負う必要が無い。あるとしたら責任を持って洗浄することくらいだ。

「中で出す」疑似体験みたいなものにはなるが、気を遣ってティッシュで受け止めたりする必要がないので開放的に発射できる。これは非貫通式オナホール、もしくはカップ型オナホールくらいでしか味わえない。

バキュームがかけれる

非貫通式は挿入口部以外は基本的に密閉されている。ということは空気を抜くと、内部は真空に近い状態になるのでバキュームがかかるということだ。バキュームをかけると内部構造を感じやすくなったり、バットが吸い込まれるような新たな刺激を体験することができるのだ。ただオナホールによっては内部の隙間が少ないものもあるので、そういったホールはバキュームがほとんどかからないものもあるので注意しよう。

非貫通式オナホールのデメリット

今まで非貫通式オナホールを仕様してきて不便だなと思ったデメリットも挙げていく。正直デメリットであるとは言え、仕様と言えばそうだということもあるのだが少々面倒に感じたという程度だ。慣れてしまえば特に問題は無いようなことも含めている。

メンテナンスが面倒

複雑な内部構造に限っての話にはなるが、洗いにくい上に乾燥させにくいオナホールがある。構造の複雑さ≒気持ち良さもあるので、仕方がないの一言で片づける他ないが。洗浄時に裏返しすると破損する恐れのあるオナホールもあるので、必然的に指を突っ込んでかき回すという洗い方になる。もちろん裏返しても耐久性に問題が無いオナホールもあるので一概には言えない部分だ。



上の写真の様に珪藻土棒である「オナドライ」などを使用して乾燥させる場合も、ヒダやイボの高低差があると吸水しにくいことが多々ある。貫通式と違い、内部は挿入口以外は密閉されているので通気性も良くない。このことからメンテナンスしにくいオナホールをチラホラ見かける。何度も言うが仕方がないことではある。

絶対数が多いのでハズレの確率も相対的に上がる

非貫通式のオナホールの種類は沢山ある。「ハズレ」という言葉だけで片付けるつもりはない。実際オナホールと自分自身のバットとの相性にもよる。ヒダ刺激が好きか、イボ刺激が好きか。素材のフィーリングが好きかなどだ。管理人は今の所気持ちの良いオナホールばかり当たっているが、これから先、自分には合わないし、おすすめできないなというオナホールも出てくるだろう。それでも絶頂できないなんてオナホールは稀だとは思う。

各メーカーがしのぎを削っている。それを否定するような真似はしたくない。ただ自分自身に合わなかった。こういうことは誰にでも起こりうる事象だ。それを「ハズレ」と定義するなら、非貫通式オナホールの販売数に比例して、そういった合わないホールにも出会うだろう。バットは人それぞれ、好みも人それぞれだからだ。

おすすめの非貫通式オナホール

ここまでメリット・デメリットを挙げてきたが、この項目では当サイトでも評価が高めで使いやすいおすすめのオナホールをピックアップしている。興味がある方はチェックしてみてほしい。

ヴァージンループ(RIDE JAPAN)

ヴァージンループはRIDE JAPAN製のオナホールである。スタンダードな柔らかさで内部構造は縦ヒダを4本搭載しており、その縦ヒダには細かい横線が入っているのでカリ首をゾリゾリと刺激してくれる。色々なサイトでも票評価が高いので目にしたことがある方もいらっしゃることだと思う。メンテナンス性にも優れ、しっかりと絶頂させてくれるあたりその評価に偽りは無い。

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ボクのおなぺっとZERO(MATE)

ボクのおなぺっとZEROはMATE製のオナホールだ。全長14cm、重さ約160gというサイズ感の小型ホールとなっている。スタンダードな柔らかさで内部構造は横ヒダを採用している。コンパクトなサイズで内部は狭めなので掻き分け感を感じることができる。少々粗目な横ヒダがカリを刺激してくれる。メンテナンス性にも優れており、初心者オナホーラーにもおすすめしやすいオナホールだ。ただし、オナホール自体がコンパクトサイズなので、バットサイズが13cmくらいまでの方以外は選択しない方が良い。

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裏すじ妖技ふわゾリの舞BIG(FANTASTIC BABY)

裏すじ妖技ふわゾリの舞BIGはFANTASTIC BABY製のオナホールだ。素材は二重構造で、重量は583gとなっている。素材の柔らかさは外側がソフトで内側の裏すじにあたる部分(正位置)にハードな素材が仕様されている。メンテナンス性はあまり良くないが気持ち良さはおりがみ付きだ。どっしりしたスタイルをしていて、肉厚なためバットが包み込まれているような包容感を感じることができるオナホールである。ハード素材にはエッジの利いた横ヒダが採用されており、裏すじを責め立てる構造になっている。

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まとめ

非貫通式オナホールのメリット

・内部構造が凝ったものが多い
・デザインや種類も非常に豊富
・中出し疑似体験ができる
・バキュームがかけれる

非貫通式オナホールのデメリット

・メンテナンスが面倒
・絶対数が多いのでハズレの確率も相対的に上がる

今もなお主流である非貫通式のオナホール。種類が多く選択に迷いが出ることもしばしばある。嬉しい悲鳴といったところだが、こういう時こそ当サイトのレビューを参考にあなたに合ったオナホールを発掘して欲しい。当サイトを通して良いオナホールに巡り合えたならサイト運営者冥利に尽きる。

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