ドルフィン（レギュラー）の評価・レビュー

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当記事ではドルフィン（レギュラー）の評価とレビューをまとめている。発売年は2016年で大人のおもちゃ通販大魔王のオリジナル製品だ。イルカの膣を再現したと言われている内部構造は狭く、肉の掻き分け感を存分に感じれるオナホールに仕上がっている。三連の子宮口ポイントが存在し、そこが刺激のアクセントとなっている。今回はその中のレギュラーを試してみた。では早速レビューをしていこう。

ドルフィン（レギュラー）の評価

耐久性・コスパ

素材はかなりしっかりしている。裏返しも行える。ただし、裏返しする時は爪が長すぎないように注意しよう。普通に使用していけばかなり長く楽しめるオナホールとなっている。

大人のおもちゃ通販大魔王オリジナル製品で販路が限られている。三連のウテルス刺激がウリとなっているが、それに加えて肉の掻き分け感など、かかるコストに対してオナホールとしての性能が良く、満足感が高く得られると判断した。以上の理由からコスパは良い。

三連ウテルス刺激と肉の掻き分け感を感じるギミック

イルカの膣を再現したという当オナホールはオナホール内部かかなり狭めに造られている。挿入口はそこまで小さい穴ではないものの、挿入直後から肉の掻き分け感を感じることができ、前半から後半にかけて計三か所にある子宮口ギミックのおかげでクポ感を沢山感じ取ることができる。ストローク中はこれが刺激のアクセントとなっているので明確に絶頂感を上昇させることが可能となっている。

子宮口ギミックの他には最奥部の子宮口ポケットの部分の袋小路となっている部分に溝が切ってある。これ自体は特に亀頭に何か刺激を及ぼすほどのものではなかった。それよりもやはり肉の掻き分け感とウテルス刺激が目立っており、管理人的にはその部分によってとても気持ち良いオナホールという印象付けをさせられた。

ドルフィンには他にもレギュラーハードとソフトのラインナップがある。素材の硬度で満足感が変化する可能性もあるが、まずは無難にレギュラーを試してみるのが吉である。

ドルフィン（レギュラー）の概要

パッケージを様々な角度で見てみる

まずはパッケージの正面から見てみよう。可愛らしい女の子が海の中にいるようなデザインがパッケージを飾っている。

次はパッケージの側面を見てみよう。こちらには素材の硬度のラインナップとオナホールに関する注意事項が記載されている。

次はパッケージの逆側面を見てみよう。こちらにはサイバーイグアナ監修と記載されており、人外系オナホールを世に送り出すという功績を残した人だということがわかる。更にその下には当オナホールである「ドルフィン」の概要が記載されている。

次はパッケージの裏面を見てみよう。こちらは内部構造のギミックについて解説されている。

箱の中身

次はパッケージを開封して箱の中身を見てみよう。オナホールはブリスターケースに入っている。少量のローションも付属しているのだ。

中型オナホールというサイズ感だ。匂いはほとんど感じなく、油分も少ないのでとても扱いやすいところもこのオナホールの良いところだ。

挿入口は少し大き目に見える。内部が狭いため、あまりローションは入って行かない。レギュラーの硬度だとバットは8割ほどは立たせないと挿入しにくいので注意が必要だ。

クパッてみると内部が狭いということがわかる。

重量は371gとなっている。

裏返しの巻。子宮口ギミックの部分には線ができている。挿入時にはここが特に狭くなっている。

総評

「ドルフィン（レギュラー）」は人外系のオナホールだ。内部は狭めに造られているので肉の掻き分け感を存分に感じることができ、ストローク時にはグリグリと亀頭が掘り進んでいくような感覚になる。それに加えて三連の子宮口ギミックだ。子宮口に突入する度にクポ感を感じれるほどの狭さ（穴の小ささ）となっていてこれが非常にアクセントが利いている。

管理人の使用感としてはストローク中は飽きにくい刺激となっていることと、内部構造のギミックがしっかり亀頭にアプローチをしてくれるということで比較的満足度が高いオナホールだというのが正直な感想だ。販路は限られているが、気になった方は是非チェックしてほしいオナホールである。