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当記事ではAIVーアイヴーNO,1の評価とレビューをまとめている。このオナホールは2023年発売となっていて、AIが作成したと銘打たれている製品である。メーカーはタマトイズだ。AIに様々なオナホールを学習させ、作られたその内部構造は複雑な造形をしているが、一体どんな感触となっているのか。早速レビューを行っていく。
目次
AIVーアイヴーNO,1の評価
メーカー | タマトイズAI(タマトイズ) |
---|---|
製品名 | AIVーアイヴーNO,1 |
価格 | 2,700円前後 |
取扱店 | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる ・Amazonで見てみる |
素材 | フレキシブルスキン |
タイプ | 非貫通式 |
全長 / 重さ | 16cm / 483g |
柔らかさ | メテオスキン指標 定番(0) |
刺激 | 普通 |
匂い | 普通 |
耐久性 (コメント) | 4.0 素材は柔らかめであるが割と頑丈な印象。 裏返しはメーカーからは非推奨となっているが可能ではある。 |
コスパ (コメント) | 4.0 値段帯は2,000円後半ではあるが、耐久性とクオリティを加味してコスパは良い。 AIがどうと言うことよりも単純に気持ち良い。 |
おすすめレベル (コメント) | 4.5 出来が良いと感じた。 内部構造は複雑で全てを感じ取ることはできないが、竿まで気持ち良い。 万人受けするだろうなという印象だ。 |
AIが生み出した複雑な内部構造
タマトイズ社内のプロジェクトとしてタマトイズAIというものを立ち上げている。AIに様々なオナホールを学習させ、ジェネレートしたオナホールと銘打たれた製品である。
内部構造はかなり複雑だ。主に縦ヒダで構成された造りとなっているが、ゾリゾリ刺激が目立っているわけでもない不思議な感触の仕上がりとなっている。網目状のヒダも横ヒダも存在しているが、縦ヒダも含め高低差はそこまでなく、全てをバットにて感じ取ることは困難である。ちなみに掻き分け感も少し感じれる。
ただ複雑な構造のわりに単純に気持ち良いという言葉の矛盾が発生してしまうが、万人受けするような普通よりは若干強めな刺激に加え、確かな絶頂感をもたらしてくれる形状となっている。
AIが作成したとかそういう話よりも、純粋にクオリティが高い仕上がりとなっているところがこのオナホールの良い所だ。
オナホールの好みというのはバットのサイズや、敏感か鈍感かによりけりなので、難しいところではあるが公正な目で見てもおすすめしやすいオナホールである。
今回レビューするにあたって、ChatGPTしかり画像生成AIしかり、AIの波はオナホールにも近づいているのかと思った。このオナホール以外にもAIで作られたオナホールがあるので、そちらも試してみたいものだ。
万人受けするということは個性が少なめということでもある
個人的に驚いているのは素材は柔らかめなのに、普通の柔らかさレベルで内部構造のジョリっとした刺激を感じれることだ。もちろん硬い素材ではないのでジョリっとしたという表現は適切ではない気がするが、感覚としてはこの様な刺激となっている。当たり前だが素材が柔らかめなので全然痛く無い。
絶頂感はしっかりあるので容易に果てることはできるが、万人受けする印象といった通り、アクセントが少ないように感じる。気持ち良いが個性が少なくて、長く挿入していると飽きが来てしまうのだ。内部構造は複雑なはずなのだが…おすすめレベルが★5に到達しなかった理由はもう少し尖った部分が欲しかったというところである。
AIVーアイヴーNO,1の概要
パッケージを様々な角度で見てみる
ではまず、パッケージ正面から見てみよう。
パッケージのイラストもAIだ。よくよく見ると無機質な感じにも見えてくる。画像生成AIでは、本物の人のように見えるものもあるので、パッケージはまだまだ進化できそうだ。
次はパッケージの側面に移る。
素材は柔らかめで弾力がある。だからこそ内部構造の感触がバットに伝わりやすかったのだろう。評価テーブルではメテオスキン指標の柔(-1)としているが正直定番(0)と迷ったくらいだ。若干柔らかいかとの判断で柔(-1)としている。
次はパッケージ逆側面だ。
こちらには製品仕様が記載されている。
最後にパッケージの裏面も見てみよう。
見てもらうとわかるように、内部構造は複雑な造りとなっている。これを全てバットで感じ取るのは至難の業だ。
箱の中身
では開封して中身を確認しよう。
ブリスターケースは無く、少量のローションが同梱されている。箱には仕切りが入っている。
サイズ感はそこそこ貫禄を感じるほどである。匂いは並程度で、油分はあまりないと並の間くらいだ。
挿入口は小さい造りとなっているが半立ちでも挿入が可能。
入り口だけ見ると縦ヒダが目立つ。エッジが利いているように見えるが、見た目よりはキツくない。
重量も申し分なし。肉感までも感じることができるのだ。
本来メーカーより裏返しは非推奨となっているが、できそうだったので一応してみた。ご覧のように高低差がそこまでない部分が多い。
総評
さすがAIが作った内部構造というだけあって、複雑な構造になっている。その全てを感じ取ることは難しいが、万人受けするような気持ち良さがそこにはあった。
高低差がそこまで大きくないのでバランスよくバットに刺激が伝わる。カリ首ももちろんだが、竿にも多少の刺激があるところは評価したい。
重量もそこそこに、掻き分け感も肉感も感じることが可能なので、全体的にクオリティが高いオナホールだ。
唯一、刺激がまんべんなくといった印象だったので、もう少しアクセントが欲しかった部分はあるが、十分他の人にもおすすめしたいオナホールだ。