当記事には広告が含まれます。
当記事ではヴァージンループCOOLの評価とレビューをまとめている。発売年は2022年7月で夏限定販売のRIDE JAPAN製のオナホールだ。形はほぼ変わらず。本体の色が夏っぽく鮮やかなブルーに染め上げられている。ちなみに同梱されているローションも通常と変わりなく、冷感などではないので本当に色だけ夏らしさを演出しているようだ。こういうノリも良いと思う。
目次
ヴァージンループCOOLの評価
メーカー | RIDE JAPAN |
---|---|
製品名 | ヴァージンループCOOL |
価格 | 2,800円前後 |
取扱店 | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる |
素材 | バンジータッチ |
タイプ | 非貫通式 |
全長 / 内部長 / 重さ | 17cm / 15cm / 502g |
柔らかさ | メテオスキン指標 定番(0)相当 |
刺激 | 普通 |
匂い | 調査中 |
耐久性 | 4.0 |
コスパ | 3.5 |
おすすめレベル | 3.5 |
耐久性・コスパ・おすすめレベル
耐久性は通常しようであればそれなりに長く使用できるオナホールだ。裏返しも問題なく行える。肉厚ということが影響してか、若干裏返しにくい。
コスパは普通くらいだ。夏のみ限定販売ということで夏のセールに対象になっている場合もあるので、それを淡々と狙って購入しよう。
おすすめレベルも普通くらい。初代ヴァージンループと比べて差別化されている所はあるのでその点を考慮するともう少しアップしてみても良いかもしれない。
COOLなヴァージループ
夏限定販売であるヴァージンループCOOL。そんなオナホールのどこが一体COOLなのか。初代ヴァージンループとこのオナホールの違いを自分なりに考えてみた。まずはビジュアルは圧倒的夏らしさを味わえる。初代はピンク色だったので、一目瞭然で特別仕様だとわかる。ちなみに後に写真で出てくるがボディ側面には「RIDE JAPAN」の文字がかたどられている。ボディの表面の形状もシボ加工らしきものがある。
内部構造は特に大きな変更は無い。
付属のローションも通常のもの。当然挿入時に冷感的なものは一切ない。個人的にはこういうノリも良いと思う。
ボディ自体が大きくなり、重量にはかなり違いがある。大雑把に倍くらいヴァージンループCOOLの方が重たい。そのためヴァージンループ特有の縦ヒダでゾリゾリ感を味わえるうえに肉感もプラスされている。ヴァージンループの豪華版とも言える。これで値段が初代に近ければ間違いなくもっと評価が上がる。
縦ヒダのゾリゾリは健在
ヴァージンループならではの縦ヒダのゾリゾリは健在で、それに加えて肉感もある。エッジの利いたヒダ、そしてそのヒダに横線が刻まれているのだが、挿入しストロークをしているとゾリゾリ感はしっかりと感じ取れる。素材はバンジータッチなので柔らかくもその内部構造は感じやすくなっているのだ。
快感度で言えば初代と近しいものはある。大型化した分なんとなく締め付けが弱く感じるのでその部分が人を選ぶかもしれない。
ヴァージンループCOOLの概要
パッケージを様々な角度で見てみる
まずはパッケージ正面から見てみよう。
パッケージからも感じれる夏仕様が目印だ。
次はパッケージの側面を見てみよう。
こちらにはオナホールのスペックが記載されている。
次はパッケージの逆側面を見てみよう。
縦ヒダによるゾリゾリはヴァージンループの「らしさ」をしっかりと色濃く残している。
最後にパッケージの裏面を見てみよう。
こちらには内部構造の説明などが記載されている。
箱の中身
では、次にパッケージを開封して中身を見てみよう。
ブリスターケースは無く通常と同様、少量のローション(冷感ではない通常のローション)が同梱差されている。
ボディ側面には「RIDE JAPAN」の文字があしらわれている。
挿入口は大きすぎず小さすぎず。若干ローションが漏れやすいのでプレイ中には注意が必要だ。半立ちでも簡単に挿入できるほど、バットが入りやすい。
重量は実測で502gだった。初代ヴァージンループの重さが260gくらいなのでおよそ2倍の重量となっているのだ。
クパッてみると横ヒダが顔を出してくる。
裏返しの巻。
裏返す時はちゃんとツメを切ったり整えておこう。管理人の初代ヴァージンループは爪のせいで裏返し時に破損したことがある。
総評
ヴァージンループCOOLは見た目とサイズ感が大きく違う、まさに特別仕様だ。ブルーのボディが目を引き、どんと構えた佇まいがより貫禄を醸し出している。あのヴァージンループに肉厚がプラスされたのも大きな魅力の一つである。
夏限定なので売り切れる前になんとしても手に入れたい逸品だ。