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当記事では10000回「きもちいい」と聞かせたオナホの評価とレビューをまとめている。
パッケージには略称、「10000回オナホ」と記載されているので、度々この略称を使わせていただく。
このオナホは縦ヒダ系ではあるが、ジグザグした形となっているので管理人がこれまで体験した縦ヒダとは一味違うようだ。
目次
10000回「きもちいい」と聞かせたオナホの評価
| メーカー | ホットパワーズ |
|---|---|
| 製品名 | 10000回「きもちいい」と聞かせたオナホ |
| 価格 | 3,500円前後 |
| 取扱店 | ・NLSで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる ・Amazonで見てみる |
| 素材 | メテオスキン |
| タイプ | 非貫通式 |
| 全長 / 内部長 / 重さ | 17.5cm / 15cm / 441g |
| 柔らかさ | メテオスキン指標 定番（0） |
| 刺激 | 普通 |
| 匂い | 普通 |
| 耐久性 （コメント） | 3.0 裏返しも問題なく行えるが、長時間の裏返しは厳禁。 通常使用であればそれなりに使えるオナホだ。 |
| コスパ （コメント） | 3.0 値段が3,000円を超えてしまうが、得られる満足度は高めだ。 だが、ギミックがもう少し欲しいと思える値段帯である。 |
| おすすめレベル （コメント） | 4.0 縦ヒダがジグザグ…要するにウェーブ状になっている。 刺激はそこそこあるので絶頂感もある。 回転させることによって、カリに新たな刺激が生まれる。 単調ではあるが、満足度は高い。 |
波形状の縦ヒダが気持ち良い
発売年は2023年だ。10000回オナホの内部構造はウェーブ状の縦ヒダである。一般的な縦ヒダと言えば、ゾリゾリ刺激を味わえるというのが特徴のひとつである。
このオナホは縦ヒダがジグザグな波形状となっているので、ゾリゾリ刺激＋カリへ引っかかるような感覚を得られる。スタンダードな柔らかさながら上記のような刺激があるので、かなり気持ち良く感じる。印象としてはヴァージンループを少し優しくして、引っかかりが加えられたというものだ。
ほどよい重量による肉感
400gを超える重量、そして内部構造の若干の狭さ故、程よい肉感を感じることができる。それに加えてウェービーな縦ヒダの刺激。ハマる人にはしっかりハマりそうなオナホールだ。
300g後半から400g後半にかけての重量だと、扱いやすさと肉感のバランスが丁度良いと言える。その点はふわゆるクワトロネードと似たような性能だ。
10000回オナホの方が素材が硬いので、ふわゆると比べると、刺激の強さはこのオナホールが強め。内部構造をしっかりと感じ取れる硬さであるからだ。
オナホも褒めて伸ばす時代に突入か
「褒めて伸ばす」という教育理論のもと生まれたこのオナホール。
余談ではあるが、10000回「きもちいい」と聞かせる動画がある。ホットパワーズのこういう狂人的な所が、管理人はたまらなく好きである。
主に北海道で行われていた「下品で最低な展覧会」は近年、東京でも開催されている。
10000回オナホは2023年の「下品で最低な展覧会」の開催決定に合わせて、ホットパワーズとコラボして発売されたオナホなのだ。
外部サイト：GEHISAI実行委員会｜下品で最低
10000回「きもちいい」と聞かせたオナホの概要
パッケージを様々な角度で見てみる
ではまずはパッケージ正面から見てみよう。
目がグルグルしている少女が描かれている。本当に気持ちいいの？と自問自答している様だ。もしオナホに自我があるとしたら、本当にこんな風に思っているかもしれない。
お次はパッケージ側面だ。
バキュームのかけ方が記載されている。バキュームをかけると気持ち良さがUPする。
こちらは逆側のパッケージ側面である。
こちら側には10000回オナホの仕様が記載されている。ホットパワーズの指標では、サイズ的に「中型」の「デラックス」である。ちなみにQRコードを読み取ると、色々な「気持ちいい」という音声がダウンロードできる。ストリーミング再生も可能だ。
外部サイト：GEHISAI実行委員会｜下品で最低
こちらはパッケージ裏面。
10001回目の気持ちいいはあなたが伝えるのだ。
箱の中身
次は箱の中身のご紹介だ。
ブリスターケースは無く、少量のローションとホットパワーズの「オナホの基礎知識」が入っている。
見た感じは重量感が溢れている。
いつも撮影に使用しているお皿に対して大きく見える。
挿入口の見た目と裏返した状態の見た目
挿入口の見た目はデフォルメされたワレメとなっている。
穴はとても小さいが、挿入は容易だ。
クパってみるとヒダが確認できる。
狭さも確認できるが、使用前にこれは気持ちよさそうと思わせてくれる形状だ。
重量は441gだった。
個人的にはこのくらいの重さが扱いやすく、バランスも良い。
裏返した状態。
ウェーブ状の縦ヒダは三分割でき、真ん中のみ角度が変わっていることが確認できる。
総評
ウェーブ状の縦ヒダというポイントを抑えた上で、程よい重量感や素材の柔らかさも考慮してみると、管理人には初めてのタイプだった。管理人の5インチ単装高角砲（約12.7cm）によると満足度は高めである。ゾリゾリ刺激に加えてカリの引っかかり感があるのは良い。
刺激も強すぎるわけではないのに、しっかりとした絶頂感が味わえる。★は4.0となっているが、これは若干こういう感覚だろうなと、予想ができてしまったこと。そして刺激が少々単調であることだ。これはメリットでもあるが、飽きやすいデメリットでもある。
単調故にバットに伝わりやすいという部分がメリットとなる。あまりに複雑だと、内部構造が伝わりにくくなる傾向にあるからだ。少し判断が難しいところではあるが。正直★は4.5と4.0で迷ってしまった。
それでも満足度としては高めではあるので、おすすめはできるオナホールとなっている。スタンダードで気持ち良くなりたいという人にはマッチするだろう。是非一度手に取ってみて、その快感を味わってみてほしいものだ。
