funの評価・レビュー

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当記事ではfunの評価とレビューをまとめている。発売年は2021年2月でMATE製のカップ型オナホールだ。内部は主にウレタンで構成されており、挿入口から内部にかけてローションが染み込んでいて手軽に高刺激を得られるオナホールとなっているのだ。どんな感触となっているのか。それでは早速レビューしていこう。

funの評価

メーカーMATE
製品名fun
価格420円前後
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素材ウレタン
タイプ簡易式
全長 / 重さ12.5cm / 97g
柔らかさ
刺激とても刺激的
匂いほとんどない
耐久性-(使い切り)
コスパ  1.0
おすすめレベル  0.5

耐久性・コスパ

耐久性は使い捨てタイプのため、評価無し。

価格帯はとても安価なのでコスパは一概に悪くは無い。金属バット並に硬い方には良いかもしれないが、バットが皮膚である方には高刺激過ぎる。ウレタンにどれだけローションが染み込んでいてもウレタンということを勉強させてもらった。一般的に見ると悪い。

構成の主な素材はウレタン

当オナホールは切り込みが入っているウレタンにローションが染み込んでいるという超シンプルな構造だ。前回同じMATE製の「プレシャスラブ」をレビューしたが、挿入口の部分が同じようにウレタンでローションを染み込ませて挿入するという形だった。その時に思っていたことが確信に変わったのはこの「fun」のおかげだ。

ウレタンにどれだけローションが染み込んでいようがウレタンだ。バットをどれだけ立たせてもガサガサとした感触があり、萎えてしまう。金属バット並のアイアン化した方や超高刺激指向の方にはマッチするだろうが、管理人的にはかなりニッチな方向けに感じた。

余談だが、今まで約50本オナホールのレビューをした中で唯一絶頂できなかったホール。ある意味記念である。あくまで個人的なレビューなので参考程度に留めてほしい。

発送元で保管されていたものなのでローションが偏っている

ウレタンにはローションが染み込んでいる。もちろん出荷時は全体的に染み込んでいただろう。保管期間が長引くほどローションは下の方に溜まっていく。今回使用した「fun」では下にかなり溜まっていた。上部はかすかに糸が引くものの、ほぼ潤滑の役目を果たしていなかったので追いローションを実施。ただ、それでもガサガサとした感触の高刺激に変わりがなかったので追いローションではフォローしきれなかった。非常に悔しいと思った点だ。

funの概要

パッケージを様々な角度で見てみる

ではまずパッケージの正面から見てみよう。外装はプラスチックケースに覆われている。






次はパッケージの裏面を見てみよう。柔らかいウレタンにローションが染み込んでいて、お手軽に高刺激が楽しめると記載されているがこれはその通りだ。本来はテンガのカップホールのように蓋を開けると即プレイが可能となっているが、ローションが偏っている場合は追いローション必須となる。






外装フィルムを剥がしてみよう

では外側のフィルムを剥がして中を見ていこう。上部にあるキャップを外せばウレタンが顔を出す。プラスチックケースの中はこのウレタンで構成されているのだ。






挿入口はこのような状態だ。挿入口付近はローションがほとんど残っていないので見た目が外側に巻かれているウレタンと変わらない。ウレタンに切り込みが入っており、ここに挿入していく流れとなる。しっかり立たせて挑もう。






こちらは下側を上にして撮影したものだ。ローションが溜まっているのがお分かりいただけるだろうか。シールを剥がすと小さな穴が空いている。空気抜き用の穴だろうか。






シールを剥がしたあとはこのような穴が空いている。






ちなみに挿入口付近の切り込みは8等分だ。





総評

「fun」は非常に高刺激なタイプのカップホールだ。はっきり言ってかなり人を選ぶので、相当アイアンでない限りはおすすめしない。あくまで個人的なレビューということで参考程度に留めていて欲しいが、管理人のヤワなバットでは刺激が強すぎて逆に萎えてしまい、とても発射できるようなメンタルにならなかった。40代へカウントダウンが始まっている年齢の割に性欲が強く、割と元気な方の私でさえ再度立たせるのに苦労した。

合計4回のチャレンジも虚しく、その前に惨敗してしまい非常に悔しい思いをしてしまったがこれも経験。良い勉強をさせてもらったとポジティブに捉えている。管理人のバットが見事アイアン化に成功した時、是非リベンジをしてみたいカップホールだ。

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