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当記事では禁断の果実1スパイラルブルーベリーの評価とレビューをまとめている。発売年は2019年6月、リグレジャパン製のオナホールだ。「禁断の果実」はシリーズ化されており、このオナホールはその第一弾である。イボ刺激が特徴の柔らかめな造りとなっている。サイズ感は小さめで内部も狭めである。保管しやすいサイズであるこのオナホール、性能はいかがなものか。早速レビューをしていこう。
目次
禁断の果実1スパイラルブルーベリーの評価
メーカー | リグレジャパン |
---|---|
製品名 | 禁断の果実1スパイラルブルーベリー |
価格 | 1,600円前後 |
取扱店 | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる |
素材 | しっとりマシュマロ |
タイプ | 非貫通式 |
全長 / 内部長 / 重さ | 14cm / 12.5cm / 244g |
柔らかさ | メテオスキン指標 定番(0) |
刺激 | 普通 |
匂い | 普通 |
耐久性 | 4.0 |
コスパ | 3.5 |
おすすめレベル | 3.5 |
耐久性、コスパ、おすすめレベル
耐久性は全く問題がなく、長く使えるオナホールだ。裏返しも問題なく行えるのでメンテナンスもしやすいのはポイントが高い。激しめにストロークをしても大丈夫だ。
コスパは若干良い。このオナホールは廃盤になっているので在庫が限られてしまうが、最安値である「信長トイズ」であれば1,000円ほどで購入できる。他ショップの値段だと個人的にはコスパは悪く感じる。刺激の種類としてはイボ刺激で、刺激の強さ自体は強くも無く弱くも無い。ただ少し単純な刺激となっており、飽きが生じる可能性が高い。1,000円前後なら全然あり、といった印象だ。
おすすめレベルに関して言えば、「無難なオナホール」という言葉が当てはまる。このオナホールはイボ刺激が好きな方であればマッチする。バキュームをかけることができるので、しっかりバキュームをかけることでよりイボを感じ取ることができる。グリグリと割と明確な刺激があるので試してみる価値がある。
このイボ、ただものではない
禁断の果実1スパイラルブルーベリーの内部構造は主にイボで構成されている。イボ刺激と聞くとイメージしやすいのは内壁にボコボコとイボがついているという構造だろう。このオナホールはそれとは違い、イボが3~4個連結しているヒダが各所に配置されているのだ。等間隔にまんべんなく配置されているが、どの角度でもイボ刺激を感じることができる。
これによりストローク中は、イボがバットに絡みついてくる。ローションが馴染むとさらに絡みついてくる。このイボがグリグリと亀頭や竿を刺激してくれるのだ。サイズ感が小さいからか刺激がやや単調に感じられることが玉に瑕だ。バキュームをかけることが可能なので、バキュームをかけることにより更にグリグリとした刺激が明白に感じられる。この作用でストロークしていると絶頂感がじわじわと上昇する。
禁断の果実1スパイラルブルーベリーの概要
パッケージを様々な角度で見てみる
ではまずパッケージの正面から見てみよう。
みずみずしいブルーベリーがイメージされたパッケージだ。
次はパッケージの側面を見てみよう。
こちらにはオナホールのスペックが記載されている。
次はパッケージの逆側面を見てみよう。
こちらにはオナホールの特徴が記載されている。
次はパッケージの裏面だ。
こちらにはオナホールの内部構造について記載されている。
箱の中身
次は箱の中身を見てみよう。
ブリスターケースは無く、少量のローションが同梱されている。
サイズ感は同シリーズの「ホワイトチェリー」とほとんど同じだ。
挿入口はデフォルメ形状だ。半立ちでも挿入は可能となっている。
重量は244gだ。重さからも小ぶりであることがわかる。
クパってみると連結したイボが顔を出す。
裏返すとイボが4層に分かれていることが確認できる。
総評
禁断の果実1スパイラルブルーベリーはイボ刺激が特徴のオナホールではあるが、内壁に散りばめられたイボではなくイボが連結したヒダを内包しているというあまり見ない形状だ。イボが連結していてヒダのようになっていることからイボがバットに絡みやすくなっている。このギミック自体は素晴らしいが、サイズ感的にもそのギミックだけになってしまうのでマンネリしてしまう。
個人的な感想を言えばストローク中、ある程度時間が経つにつれて「案外気持ち良いじゃないか」と絶頂感がジワジワと上昇してきたことを感じたのだ。ギミックは良く、ただ飽きやすいかもとは思うがしっかり果てさせてくれるあたりはさすがだ。
廃盤故に在庫限りのオナホールとなっているが、まだ手に入るチャンスがあるので是非チェックしてみてほしい。