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当記事ではバンジーシェイクハードの評価とレビューをまとめている。発売年は2014年2月という、登場してからもうすぐ10周年となるオナホである。コンパクトサイズで値段も手頃なハードタイプのオナホだ。上位というわけではないが、FANZAの月間ランキングでも50位以内に入っている。発売から10年近く経過しているのに、上位ではないものの多数あるオナホから50位以内に選ばれている=良いオナホなのではないかというところも含め、早速紹介していこう。
バンジーシェイクハードの評価
メーカー | RIDE JAPAN |
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製品名 | バンジーシェイクハード |
価格 | 1,000円前後 |
取扱店 | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・ホットパワーズで見てみる ・Amazonで見てみる |
素材 | ハードタッチエアー |
タイプ | 非貫通式 |
全長 / 内部長 / 重さ | 13.4cm / 11cm / 222g |
柔らかさ | メテオスキン指標 バリ硬(+2) |
刺激 | やや強い |
匂い | あまりない |
耐久性 (コメント) | 3.5 裏返しは問題なくできる。 素材は弾力がしっかりしていて、長く使えそうなオナホとなっている。 |
コスパ (コメント) | 大体の値段も1,000円前後と、使い切りのカップ型オナホと同等の値段だ。 それでいて複数回使用可であり、ハードな刺激でそこそこ気持ち良い。 今までレビューしたオナホではトップクラスにコスパに優れている。 |
おすすめレベル (コメント) | 4.0 おすすめレベルとしてはMAXではない。 理由は刺激が少し単調で、底付きしやすいというところである。 よって物足りないという人もいると思われる。 個人的には4.5に近い4.0というおすすめレベル。 ハードの中では少しマイルドよりなので、高刺激と呼べるか少し際どいラインだ。 |
バンジーシェイクハードのポイント
非貫通式のオナホの中では比較的コンパクトなサイズ感となっている。コンパクトサイズが全て満足度が低いかと言われればそうではない。管理人的にはかなり満足度は高めだが、バンジーシェイクの横ヒダ(螺旋)によるゾリゾリ刺激が若干単調にも思える。あと、一番の特徴であるはずの「ストリングス(複数の弦という意味)」。パッケージの側面にカットすると楽しみ方に変化がということが記載しており、一発目からカットしてしまったからか特にこれを感じることはなかった。
カットいっても穴に対して弦が張っているものの端を切り、ヒゲのように残した形だ。それが3本搭載されていた。それにしてもいきなりカットしたことに関しては管理人が悪いので、機会があればまた再レビューする。
純粋に横ヒダによる刺激が気持ち良かったことと、ヒリヒリするほどではない、ハードの中でも少しマイルドな調整。ここは個人的にバンジーシェイクの気持ち良いポイントだと思っている。コンパクトでメンテナンスも容易、それに1,000円前後で購入できるコスパの良さも魅せられる。ハード入門編として、選択肢に入れるべきオナホだ。最悪物足りなくても見切りやすい値段帯ではある。
バンジーシェイクハードの概要
こちらパッケージ正面だ。箱もかなりコンパクトな仕様となっている。
こちらはパッケージの側面。写真を見ている現在、一回目は何も加工せずに楽しめば良かったという後悔が押し寄せる。
こちらもパッケージ側面。この面を見ていきなりカットしてしまった。皆さんは気をつけよう。カットは自己責任で。
こちらはパッケージ裏面。ストリングスは計3本搭載されている。
バンジーシェイクハードの箱の中身
ブリスターケースは無し。ビニールに入れられたオナホと少量のローションが付属している。
若干視認性が良くないが、コンパクトサイズであることは伝わる…はず。
挿入口だ。デフォルメあわびという言葉が相応しい。挿入口のサイズは小さくもなく大きくもなく。しかし、ハードタッチエアーのオナホは基本的にフルパワーバットでないと弾かれる。そのくらい弾力が強いのだ。
ストリングスがこのようについている。切る時は1本目は拡げながら、2、3本目は裏返しにしてカットした。
重量も少なく、扱いやすい。
総評
改めてバンジーシェイクハードを振り返ってみるとコスパが光る。ハードオナホというのはまったり系オナホが好物である管理人からすると、若干使用するのに躊躇が入る。ゾリゾリ刺激は良いのだがカリがヒリつくのが苦手であるからだ。しかしこのオナホに関しては、実際使用してみるとまた使いたいと思えるものだった。ゾリゾリ刺激はあれど、後を引かない調整は素晴らしい。それでもまったり派におすすめはしないが。
スタンダードに若干物足りなさを感じている人に対しては、特にマッチすると感じている。逆にハード系が大好物な人からすると刺激が少し単調なのと、カリが削られるほどの刺激ではないので合わない可能性がある。
さすがに刺激は高刺激ではある。高刺激の中でもスタンダードに若干寄っているという表現が正しい。そんな刺激を手頃な値段とサイズで楽しめるこのオナホ。興味があれば是非試してみてほしい。