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当記事ではボクのおなぺっとSweetieの評価とレビューをまとめている。発売年は2017年9月でMATE製のカップホールだ。内部構造にはボクのおなぺっと定番の螺旋構造である横ヒダを配置しており、中盤部分に二段式のイボをスクリュー状に配置している。カップホールとしてはかなり良さそうな構造であとは締め付け力が強くなければ…と微かに願いながらも早速レビューしていこう。
目次
ボクのおなぺっとSweetieの評価
メーカー | MATE |
---|---|
製品名 | ボクのおなぺっとSweetie |
価格 | 640円前後 |
取扱店 | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる ・Amazonで見てみる |
素材 | ウレタン、おなぺっと素材、プラスチック |
タイプ | 簡易式 |
全長 / 重さ | 16.8cm / 173g |
柔らかさ | メテオスキン指標 硬(+1)相当 |
刺激 | 普通 |
匂い | ほとんどない |
耐久性 | -(使い切り) |
コスパ | 1.5 |
おすすめレベル | 4.0 |
カップホールの中ではクオリティが高い
内部構造はボクのおなぺっと定番の螺旋構造(横ヒダゾーン)を二箇所に配置している。入り口と最奥部にあるのだ。中盤には二段になっているスクリュー状のヒダ、そしてそこに合わせてイボも搭載されている。不思議なことにストローク中にこのギミックたちが活躍してくれる。螺旋構造部分で感じ取りやすいハッキリとした刺激、そしてイボでブリブリと亀頭に刺激を与えてくれる。
決して刺激が強いというわけではないが、特に入り口の螺旋構造の刺激は割と竿にも影響し、亀頭攻めはイボと最奥部の螺旋構造で行ってくれるので非常に絶頂感を上昇させやすい。締め付け力もちょうど良く、カップホールの中ではクオリティが高い。
ボクのおなぺっとと冠するだけあってサイズ感は小さい
カップホール全体のサイズ感で言うと小さくは無いのだが、シリコン部分のサイズ感に関してはやはりボクのおなぺっと感が出ている。例えばボクのおなぺっとZEROであれば14cmという全長になっているがそれに近しい。よって深く挿入すると底付きする。ボクのおなぺっとと割り切ってしまうもしくはバットサイズが13cm前後であればこのカップホールを堪能することができるだろう。
ぶっちゃけてしまうとカップホールである必要性はないように思う
ボクのおなぺっとシリーズとしてはさすがのクオリティといったところ。カップホールの醍醐味はその使いやすさではあるが元々ボクのおなぺっと自体が使いやすい。サイズが小さめで肉厚ではないのでメンテナンス性にも優れていてしっかり快感を得られるという良い特性を持っている。
カップホールの場合はウレタンが巻いてあるので多少締め付け力が上がっているが、中身を取り出して単体で使ってみても良いくらいだ。こうなるとカップホールである必要性は無い。唯一言えるところは保管の必要がないくらい。価格帯もカップホールとボクのおなぺっとZEROはほとんど差が無いためコスパは悪い。
ボクのおなぺっとSweetieの概要
パッケージ鑑賞
ではまずパッケージを様々な角度でお届けしよう。パッケージイラストはかわいらしい女の子が飾っている。
こちらには内部構造に関する説明が一部掲載されている。
こちらにも内部構造に関する説明が一部掲載されている。
写真ではとても見にくいが、カップ上部に挿入口、下部に15mlのローションが入っている。
脱がそうじゃないか
では外装フィルムを剥がしてみよう。カップホールの上部と下部がキャップになっている。
まずは下部のキャップを外してみる。すると中に15mlのローションが入っているのだ。ウレタンが露出しているが、これによりがっつり空気が抜けるので小さな穴などはあける必要のない造りとなっている。
こちらは上部のキャップを外した状態。挿入口がバットを待ち構えている。
挿入口は少し大きめだ。8割方立たせると挿入できる。付属のローションを全て入れてしまうとこぼれてしまうので半分くらいでも十分だ。
バラしてみた。
裏返しの巻。螺旋構造部分の高低差はそこまでない。しかし締め付け力がちょうど良い。そしてこの大きめなイボも良い仕事をしてくれるのだ。
総評
「ボクのおなぺっとSweetie」の内部構造は螺旋構造(横ヒダ)とイボで構成されている。締め付け力のバランスも良く満足度が高いカップホールとなっている。このままカップホールにしておくのは惜しいと思えてしまうほどの良さである。
カップホールの中では価格帯も安価な方ではある。しかし他のボクのおなぺっとシリーズを購入する方がコスパは良い。オナホールとしては良いのでカップホールとして使用後は洗って通常のオナホールと同じように使用するという手もある。興味が出たら是非チェックしてみてほしい。