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当記事ではギチコリクワトロネードHARD(GQH-C)の評価とレビューをまとめている。
クワトロネードの肉感を保持しながらも素材はしっかりとしたハードタッチで締め付け感とハードな刺激を表現している。
ハード特有の匂いと油の少なさ、そしてクワトロネードシリーズのねじれた内部構造による刺激。ハードな快感を得られること必須である。
目次
ギチコリクワトロネードHARD(GQH-C)の評価
メーカー | RIDE JAPAN |
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製品名 | ギチコリクワトロネードHARD(GQH-C) |
価格 | 2,600円前後 |
取扱店 ※リンクをクリックするとショップに飛びます | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる |
素材 | ハードタッチエアー |
タイプ | 非貫通式 |
全長 / 内部長 / 重さ | 17cm / 14cm / 470g |
柔らかさ | メテオスキン指標 ギチ硬(+3)相当 |
刺激 | やや刺激的 |
匂い | あまりない |
耐久性 | 4.0 |
コスパ | 3.0 |
おすすめレベル | 4.0 |
ギチコリクワトロネードHARD(GQH-C)はRIDE JAPAN製で、素材はハードタッチだ。
ハードタッチはRIDE JAPAN製品の中ではもっとも硬い素材である。見た目は半透明という感じで弾力がしっかりあるといったイメージだ。硬さはとても硬く、弾力も目立つ。
刺激はやや刺激的といった印象。クワトロネードシリーズ特有のヒダがねじれていくような形状からくる吸い込まれるような感覚で、素材も手伝ってなかなかの高刺激なものとなっている。
刺激の強さだけで言えばヴァージンループHARD(VLH-C)の方が高刺激である。
コスパは公式サイトでは3,500円と少々高く感じるが、ほとんどの販売サイトでセールとなっている。セールの値段準拠、刺激、耐久性などを加味して言えば、コスパは悪くない。
ハードタイプのオナホ初心者の入門編としては優秀。その理由は刺激が強すぎないということである。
あまりに強すぎるとハードタイプのオナホを選択する時に億劫になってしまうからだ。
よってオナホ初心者におすすめ。なお、裏返しは問題なく行える。
太目の縦ヒダ、きりもみ刺激
太く、肉感満載の縦ヒダが後半からねじれていって奥まで続いている…。
という、同じくRIDE JAPAN製のふわゆるクワトロネードとほとんど変わりはない。
しかし全く同形状というわけではない。中間地点からの締め付け具合はギチコリクワトロネードHARDの方が強く感じる。これはもしかするとハード素材だからということかもしれないが。
肉感と書いたが、実際はそれよりも弾力の主張が大きいので、案外肉感を感じるということは少ない。
ただ、ハードタッチという素材なので、ソフティタッチであるほぼ同形状のふわゆるクワトロネードと比べて、内部構造を肌で感じやすくなっている。
入り口、中間と少し狭い気はするが意外と反発は少ない
写真の白っぽいところはベビーパウダーを塗りたくった跡である。ベビーパウダーはメンテナンス時にかかせないものだと思っているが、それはハードタイプでも同じ。
使用時にはローションを使う。気持ち多めくらいがちょうど良い量になる。空気を抜きつつローションを入れるを繰り返す。あまり入れすぎると、挿入時に垂れてしまうので注意が必要だ。
入り口は見た目は狭いが、バットの硬さ50%でカリくらいまでは挿入が可能。そこから刺激を加えていってフルまで持っていくことがおすすめである。
中間で絞りが入る感覚になるが、反発自体はそこまで大きくはない。ヴァージンループのハードと比べて挿入はしやすい方だと感じた。中間の狭さがまた良い刺激を生んでいる。
ねじれていくヒダに吸い込まれるような感覚に加えて、カリとバット側面に割と強めの刺激が与えられる。気を抜くとすぐに絶頂を迎えるだろう。
管理人の13.5cm単装砲では最奥にはわずかに届かない。少々押し込むとギリギリ届くくらいの内部長だ。しかしそこまででも十分気持ちが良いので、最奥近辺でのショートストロークによる動かし方がとてもおすすめ。
もちろんまったり楽しむのではない。あっという間に果てるのが、ハードタイプの楽しみ方である。
こういう方にギチコリクワトロネードHARD(GQH-C)はおすすめ
このオナホはハードらしく、それなりに高刺激を誇るのだが強すぎるというわけでもないのだ。それ故、次のような方に特におすすめしたい。もちろん高刺激であることには変わりないので、純粋にハードタイプを求めている方のニーズは満たしてくれるだろう。
ハードタイプ入門
ギチコリクワトロネードは高刺激ではあるものの、肉感も多少はあるのでハードタイプのオナホにしては優しめな刺激だ。このオナホからハードタイプの素材に慣れていくのは大いにあり。
ハードの中ではマイルドな刺激。でもスタンダードと比べると高刺激。「ハードってこんな感じなんだ」とここからハード道へ歩み始めよう。
そしてしっかりと絶頂もさせてくれるのでそこは不安に感じなくても良い。
同じハードタイプでもヴァージンループHARDは特に刺激が強いため、バットがある程度慣れていないとヒリヒリしてしまう可能性がある。
管理人のように絶頂が早い人は刺激に弱めな方も多いはず。ハードタイプの領域に入る際、まずはこのオナホから試してみるのがおすすめだ。
まとめ:刺激と硬さのバランスが良いオナホ
ギチコリクワトロネードHARDはハードタイプ特有の高刺激はある。
それなりに硬いが適度な肉感故にハードタイプにしては優しめな刺激だ。パッケージにあるようにギチギチではあるが、弾力がある素材なので多少の伸縮性も確保されている。
この伸縮性とクワトロネードの特徴である肉ヒダが包み込みを演出してくれる。優しさと高刺激が両立していると言っても良い。要するにとてもバランスが良いハードタイプのオナホとなっている。
オナホの経験が少なめの方が「ハードを試したい」とあらば、おすすめするのはこのオナホ、ギチコリクワトロネードHARDである。
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