当記事には広告が含まれます。
当記事ではテンガ・ローリングヘッドカップの評価とレビューをまとめている。このオナホはテンガの5種セットにも含まれている。中間位置にネジ部を設け、カリ首周辺に刺激を与えることができるカップ型ホールだ。内部のディティールぬも変化をつけており、このオナホは亀頭部に刺激を与えやすい形になっている。
テンガ・ローリングヘッドカップの評価
メーカー | TENGA |
---|---|
製品名 | テンガ・ローリングヘッドカップ |
価格 | 900円前後 |
取扱店 | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる ・Amazonで見てみる |
素材 | プラスチック、エラストマー、ウレタン |
タイプ | 簡易式 |
全長 / 重さ | 15.5cm / 約132g |
柔らかさ | メテオスキン指標 柔(-1)相当 |
刺激 | 普通 |
匂い | ほとんどない |
耐久性 | -(使い切り) |
コスパ | 2.0 使い切り故のコスパである。 |
おすすめレベル | 3.0 気持ち良いのだが、ギミックを完全には活かしきれない。 内部のディティールが気持ち良いといった印象。 |
テンガ・ローリングヘッドカップのポイント
「スパイラルボディ」と称されたところはボディ中間に設けられたネジ部。そのおかげでフレキシブルな動きを加えることができ、刺激に変化をつけることが可能となっている。上下運動や回転運動が基本的な動きとなるのはほとんどのオナホールが該当するが、ヘッド部のみ若干の捻りを加えられるという構造になっている。このオナホの最大の特徴だ。
個人的に思う良いところはディティールにある。挿入後最奥部で少し大きめのイボ玉のようなものがあり、それが亀頭を程よく刺激してくれる。このオナホは内部構造が気持ち良いという印象だ。
テンガ・ローリングヘッドカップの概要
こちらパッケージ正面だ。真ん中がスパイラルボディとなっている。
こちらはパッケージ裏面。
脱がせてみた。
挿入後下の部分を支えてヘッド部を若干動かすことができる。しかしフレキシブルな動きというには可動域が狭く感じ、捻る動きというよりも左右に少し動くというくらい。一応グリグリと小さな円を描く動きはできるが、想像より自由度が低く感じた。
テンガ・ローリングヘッドカップの中身
こちらは中のエラストマーを裏返しにしている。先端にイボ玉の突起があるが、これが内部の最奥部にあたる。
総評
テンガ・ローリングヘッドカップはヘッド部をフレキシブルに動かすことができるということを売りにしている。他のカップホールと比べると少しではあるが、グリグリと動かし、亀頭部に刺激を与えることができる。上下、回転運動に加えて捻りという刺激の変化を加えられるので、また違った刺激を得たいという方にはマッチする。
単純に内部構造(ディティール)もかなり気持ち良い部類に入る。そこはさすがTENGA、クオリティの高さを思い知らされる。今のところ、TENGAスタンダード5種セットを中心に扱っているが、全て並以上の気持ち良さなところが素晴らしい。