ヴァージンループ トリニティの評価・レビュー

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当記事では「ヴァージンループ トリニティ」の評価とレビューをまとめている。発売年は2020年11月でRIDE JAPAN製のオナホールだ。ヴァージンループと萌えあなトリニティ、2種の遺伝子を受け継いだサラブレッドとして登場したこのオナホールは、三面圧とゾリゾリヒダそしてボリューミーな仕上がりとなっている。肉感が期待できる「ヴァージンループ トリニティ」。早速レビューしていこう。

「ヴァージンループ トリニティ」の評価

メーカーRIDE JAPAN
製品名ヴァージンループ トリニティ
価格3,600円前後
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素材バンジータッチ
タイプ非貫通式
全長 / 内部長 / 重さ16cm / 13cm / 601g
柔らかさメテオスキン指標
定番(0)相当
刺激やや強い
匂い普通
耐久性  4.0
コスパ  3.5
おすすめレベル  4.0

「ヴァージンループ トリニティ」の概要

「ゾリゾリ系最強」の謳い文句でRIDE JAPANから登場した「ヴァージンループ トリニティ」。ロングセラーオナホールであるヴァージンループの派生種である。ヴァージンループの様な螺旋構造を持つ縦ヒダは共通しているが、そのヒダの本数・ヒダの形状・肉感の有無で差別化されている

全体的に少し大きめに作られており、ムッチリ感が溢れるボディとなっている。ヴァージンループといえば比較的扱いやすいサイズ感というイメージがあるが、このオナホールは少し前に流行っていたようなボテっとしたわりと大きいサイズ感なので肉感に大きな差が出たのだ。

ヒダは大まかに分けて3本ある。これにより三面から圧力をかける形となっているが、一辺当たりの表面積が大きいと刺激が分散されるのでは無いかと思っていたが、大きなひとつのヒダに4つの小さな縦ヒダがついているので一辺当たりの表面積は少ない。ただ、3本の大きなヒダにそれぞれ4本の小さな縦ヒダがついている。総合的にバットに当たるヒダの面積は大きくなる。圧力を分散することなくバットにゾリゾリ刺激を与える形状となっている。

素材の柔らかさの相乗効果で刺激が行き渡る

大きな縦ヒダ3本に小さな縦ヒダが4本ある。大小合わせると12本のヒダに囲まれることにより、バット全域に刺激が伝わるような設計だ。このオナホールの素材はバンジータッチであり、程よい柔らかさと弾力を兼ね備えているので、挿入時にはヒダが良い塩梅で潰れる。これによりバットの亀頭・竿・裏すじ全てに均等な刺激を与え続けるので、休む暇が無いギミックとなっているのだ。

ヴァージンループの中でも肉感に特化している

このオナホールはまったり系では無いが、肉感がしっかりしている。約600gの重量を活かし、内圧を程よく上昇させる効果を持つ。ストロークを止めても柔らかく包み込んでくれるような感触があり、ヴァージンループのゾリゾリに加えて包容感のようなものを感じ取ることができる。

サイズが大きいということもあり、操作性はあまり良くない。扱いやすさに関しては通常のヴァージンループに軍配が上がる。

パッケージチェック

ではここでパッケージを様々な角度で見てみよう。






こちらにはオナホールの概要が掲載されている。






こちらにはオナホールのスペックが記載されている。







パッケージの裏面では内部構造についての解説とイメージ図が掲載されている。






開封の儀

ではパッケージを開封して中身を見てみよう。ブリスターケースは無く、少量のローションが同梱されている。






貫禄溢れる重厚ボディだ。






クパってみた。小さな縦ヒダが3本ついているように見えるが真ん中は良く見ると分かれている。合計4本の縦ヒダがついた大きなヒダが3本あり、それが奥まで続いている。






重さは約600gだ。






挿入口の形状

挿入口のサイズは1.5cmとなっている。やや大きめであり、半立ちでも挿入可能となっている。付属のローションを全て注入しても案外漏れてこないのには驚いた。形状はデフォルメ系を採用している。






裏返しの巻

「ヴァージンループトリニティ」を裏返してみた。ヒダが伸びてノッペリしてしまうが、写真で見てもわかる通り、極細の横ヒダが張り巡らされていることがわかる。気を抜いているとあっという間にアレを抜かれてしまう。






肉感の中に確かなゾリゾリ刺激

では実際に挿入してみたので使用感をご紹介する。ヒダは奥まで続いているので満遍なくバットに刺激が加わるという感触だ。肉感があるのでストロークする度にゾリゾリ刺激と密着感が押し寄せる。前半から後半までヒダが伸びているので、ゾリゾリ刺激と密着感は最初から最後までついて来てくれるのだ。

イメージで言うと、ゾリゾリと責めるわりとSっ気があるムチムチオナホール。この表現が合っているかいささか不安が残るが、管理人としてはインスピレーションを大事にしていきたい。

ヒダの形状は複雑寄りではあるが、ギミック的にはシンプルな造りだ。シンプルにゾリゾリ刺激と密着感を堪能できるオナホールである。肉感と聞くとまったり系を連想しそうなものだが、決してそんなことは無い。精魂尽きるまでしっかりと搾り取ってくれるのだ。

おすすめできる方

このオナホールをおすすめできる方を挙げると

ゾリゾリ刺激を求める方

包容感を求める方


となっている。高刺激という部類には属さないと管理人は感じてはいるがそこはヴァージンループ。ハッキリとしたゾリゾリ刺激をプレゼントしてくれるのだ。ヴァージンループという名を冠しているだけあってゾリゾリ刺激は健在。そこに重厚溢れるボディプレス的な肉感もあるものだから、密着感(包容感)も楽しめるオナホールとなっている。とは言え、ゆったり包まれるではなくゾリゾリされながらもギュッと包まれるような感覚なのでバブ密着BIGの様な肉感特化型ではなく、あくまでヴァージンループの中では特化しているということは覚えておいてほしい。

おすすめできない方

このオナホールをおすすめできない方を挙げると

まったり派な方

ゾリゾリ刺激が苦手な方

サクッとイきたい方

となっている。ソフト素材ではなくスタンダードな素材となっているので内部構造は比較的クリアに感じ取ることができる。肉感があるとは言え、確かなゾリゾリ刺激もあるのでまったり派な方には向かないのだ。ヴァージンループシリーズとなっているのでゾリゾリ刺激を顔としている製品になる。このことからゾリゾリ系の細かい横ヒダ刺激が好きでないなら選択肢から外すべきである。「ヴァージンループトリニティ」は所謂高刺激オナホールでは無いのでサクッとイきたいという方にも不向き。それなりの時間を楽しむことができ、クリアな刺激によりグッと射精感が上昇するオナホールとなっている。ソフトでもハードでもない、中間な感触が好きな方向きのオナホールなのだ。

まとめ

「ヴァージンループトリニティ」はTHE・スタンダードという位置づけのオナホールだ。ソフトほどのロングプレイはできないがある程度の時間プレイができる。バンジータッチという内部構造を感じ取りやすい素材でヴァージンループの伝家の宝刀ゾリゾリ刺激。高刺激でも無いのでオナホールそのものを堪能しやすくなっている。

その上肉感も備わっているのだから隙が少ない印象だ。全知全能のオナホールなんてこの世には無い。しかし、わりとオナホールのこうだったらいいなを良いとこどりできているのでは。不満点というか少し物足りなさを感じるとすればヒダは少し複雑な造りをしているのに、ギミックがシンプルだということ。仮に最後の方にもうひとつ味があるとまた印象も変わるだろうなと感じたオナホール。あとは操作性の悪さ。こればかりはサイズ感的に仕方がないが。

肉感とヴァージンループお得意のゾリゾリ刺激をダブルで感じることができる、という部分で非常におすすめさいやすいオナホールだ。

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