ユニコーン覚醒ピンク肉厚ロング スロオナもちふわスパイラルの評価・レビュー

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当記事では「ユニコーン覚醒ピンク肉厚ロング スロオナもちふわスパイラル」の評価とレビューをまとめている。発売年は2023年7月でキテルキテル製のオナホールだ。このオナホールは名前からもわかる通り、非常に柔らかい素材でできていてスロープレイに向いている構造をしている。細ヒダ山脈の三重螺旋構造によって優しく包んでくれる感覚が存分に味わえるのだ。では早速レビューしていこう。

「ユニコーン覚醒ピンク肉厚ロング スロオナもちふわスパイラル」の評価

メーカーキテルキテル
製品名ユニコーン覚醒ピンク肉厚ロング スロオナもちふわスパイラル
価格4,200円前後
取扱店
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素材極柔PKソフトTPE
タイプ非貫通式
全長 / 重さ17.5cm / 550g
柔らかさメテオスキン指標
バリ柔(-2)相当
刺激あまりない
匂い普通
耐久性  4.0
コスパ  3.0
おすすめレベル  3.5

「ユニコーン覚醒ピンク肉厚ロング スロオナもちふわスパイラル」の概要

このオナホールはキテルキテル製となっており、「ユニコーン覚醒ピンク スロオナもちふわスパイラル」(2023年4月発売)の肉厚ロングバージョンである。前作より3ヵ月という早さでよりスロープレイ(ロングプレイ)に寄せたオナホールを発売する対応力は素晴らしい。

前作との差はまず、内部長を約20mm拡張したこと。管理人の5インチ単装高角砲ではこのオナホールで底付きをすることは無い。少しゆとりがあるのだ。底付きするとそれ自体が刺激になってしまう可能性も踏まえると、前作よりも内部長を拡張することは英断だと言える。より多くの人がスロープレイを楽しみやすい構造となったわけだ。

もうひとつ前作より変更が加えられた点は、肉厚が150%増量だ。正直現時点で前作を使用したことがないので比較ができないが、肉厚があるということは更に包まれる感覚が増加することを意味する。肉薄だと素材が柔らかくても手の感触がわりとダイレクトになるので包容感が物足りず、結果スロープレイに向かない。

「ユニコーン覚醒ピンク スロオナもちふわスパイラル」から「ユニコーン覚醒ピンク肉厚ロング スロオナもちふわスパイラル」に改良するにあたって変更された点は以上だ。当然肉厚が増量すたということは重量も増量している。前作が約370gに対し今作は約550gである。ふたつの変更点とそれにより得られた増量が、スロープレイ特化によりブーストをかけたことになる。まったり派にとっては嬉しい話である。

細ヒダ山脈と三重螺旋構造というギミック

このオナホールには横ヒダが刻まれた細い縦ヒダが3本、螺旋を描いて最奥部まで伸びている。吸い込まれるようなその形状がより包容感を生み出す結果となっているのだ。形状だけで言うとRIDE JAPAN製の「ふわゆるクワトロネード」に近いように思う。あちらは4本とヒダの数こそ違うが同じく螺旋状になっている。

内部構造としてもうひとつ挙げると奥に進むにつれて少々狭くなっていく。まったり系ホールではあまり必要とは思わないが、これは多少の締め付け感を演出している。ローションや内部が馴染むまではストローク中に少し狭いなと感じるほどだ。しかしこれはオナホール自体が馴染んでくるとあまり気にならなくなってくる。

外箱は横向きタイプ

ではここでパッケージを様々な角度で見てみよう。外箱は横向きタイプとなっていて、比較的持ちやすいサイズである。






アーマーブレイク仕様だと?どういったものなのだろうか。






倒して脱がせて辱めろとのことであった。こちらにはオナホールのスペックが記載されている。






パッケージの裏面には内部構造についての説明が記載されている。前作との変更点についても記述ありだ。






こちらはパッケージの上部である。






蓋を開けると…あぁ、なるほど。これがアーマーブレイクか





開封の儀

ではパッケージを開封して中身を見てみよう。ブリスターケースは無く、少量のローションが同梱されている。このローションは「魔改造ローション」という、個別でも発売されているものである。トロみがあり、ねっとりとした感触となっている。






少し大き目なサイズ感で素材がとても柔らかい。メテオスキンサンプルの触り比べではおおよそバリ柔(-2)相当。ここまで柔らかくてサイズが大きくなると操作性は多少損なわれる。





クパってみた。挿入口直後から3本の細い縦ヒダが螺旋状に奥へ続いているのがわかる。





裏返しの巻。ギミックはこの螺旋構造。そして裏返すととたんにわからなくなるが、内部が奥にいくにつれて少々狭くなっている。





挿入口の形状

挿入口のサイズは1cmに満たない。約8mm程の大きさである。少し小さいくらいではあるが多少フニャっとしていても挿入可能となっている。挿入口直後からヒダがあるおかげで亀頭が若干刺激され、ムクムクと下半身に血液が集合していくことを肌で感じる。





「THE・スロープレイ」を体現した刺激の強さと総合力

では実際に挿入してみたので使用感をご紹介する。まず感じるのは飲み込まれていく感触…これは螺旋構造の効果だ。挿入時に特に感じやすくなっており、だんだんとバットが飲み込まれていく様を体験できる。ストローク時…特に後退する時にはカリ首に螺旋ヒダが優しく引っかかり、これがわずかながらアクセントとなっている

ヒダの方も基本的にソフトタッチで優しく絡んでくる。ローションが馴染むと多少の絡みつきも体験できる構造になっているところもポイントが高い。奥に進めば進むほど若干狭くなるが、オナホール自体が柔らかく馴染みやすいので気にならなくなる。結果、スロープレイに特化したオナホールと断言できるほどの刺激の強さ。そして構造や素材、ギミックの総合的にも「THE・スロープレイ」向きのまったりオナホールということを体感した。

おすすめできる方

このオナホールをおすすめできる方を挙げると

まったり派(スロープレイ・ロングプレイが好み)な方

バットが敏感な方

となっている。全体的に刺激は弱めなのでまさにまったりオナホールとなっていて、アクセントも弱い。バットが敏感なシャイボーイでも優しく包んでくれる包容感があり、更に肉厚もあるので肉感も感じやすく、ロングプレイにとても向いていると言える。アクセントが弱いことが幸いし、果てる瞬間にはまったり系オナホール特有の腰が浮くような、「めちゃくちゃ出た」感覚を味わえるのは言うまでもない。

おすすめできない方

このオナホールをおすすめできない方を挙げると

ゴリゴリの高刺激派な方

高刺激とは言わないけどハッキリとした刺激を求める方

金属バットな方

ギミックを沢山体験したい方

となっている。前述した通りの刺激の弱さなので、高刺激派な方やハッキリとした刺激を求める方にはまったくもってマッチしないオナホールだ。物足りなさしか残らないと思われる。金属バット(アイアン化)な方にもほぼ感じるものが無いと言っても過言では無い。ご法度レベルである。ギミックもシンプルなのでそもそも子宮口ポケットなどその他複雑な造りをしていない。ギミックを沢山肌で感じて楽しみたいという方にも不向きだ。

まとめ

「ユニコーン覚醒ピンク肉厚ロング スロオナもちふわスパイラル」は非常にソフトなオナホールだ。メテオスキンサンプルの触り比べでもおおよそバリ柔(-2)相当という柔らかさを誇り、内部構造も基本的にロングプレイ向きの構造をしていてヒダの刺激も弱い。このように高刺激派には物足りなさすぎておすすめできない。

刺激やアクセントが構造的にも素材的にも弱い造りになっているため、バリバリまったり派の方には非常にマッチしている。まったり系オナホール特有の射精時に腰が浮いて、異世界に飛ばされそうなくらいの絶頂感を味わえること請け合いだ。興味があれば是非チェックして欲しい、おすすめのソフトタイプオナホールである。

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