僕の知らない後輩の評価・レビュー

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当記事では「僕の知らない後輩」の評価とレビューをまとめている。発売年は2023年7月でMATE製のオナホールだ。内部構造は主に縦ヒダにより構成されている。縦ヒダの形状は断面で見てみるとハサミのような形となっており、ソフト素材ながらもエッジの利いた刺激を楽しむことができる。やはり柔らかい素材で角が立っているヒダやイボのものは流行っているのだろうか。では早速レビューしていこう。

僕の知らない後輩の評価

メーカーMATE
製品名僕の知らない後輩
価格2,700円前後
取扱店
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素材元祖おなぺっと素材
タイプ非貫通式
全長 / 内部長 / 重さ16cm / 14cm / 504g
柔らかさメテオスキン指標
柔(-1)相当
刺激普通
匂い普通
耐久性  4.0
コスパ  3.5
おすすめレベル  4.0

細かい横ヒダがついている縦ヒダが9本もある贅沢な構造

「僕の知らない後輩」の内部構造は言わば「ヴァージンループ」などにあるような細かい横ヒダ(横線と言うべきか)が入っている縦ヒダが主なギミックとなっている。9本中6本でハサミの様な形を作っていて、それが最奥部まで伸びているのだ。とは言えずっと同じヒダがそのまま奥までということではなくて、ハサミ型から一本ヒダへ…一本ヒダからハサミ型へとそれぞれ中盤で変化している。ギミック数的には割とシンプルではあるが形状はこれまであまり見られなかったものである。

「ヴァージンループ」とはまた違ったヒダの形状ではあるが、このオナホールのヒダもなかなかエッジが立っている。ゾリゾリ刺激であることが容易に想像できる。

素材はソフトタイプのオナホール

素材名は「元祖おなぺっと素材」となっているが、メテオスキンサンプルとの触り比べをしてみたところ柔(-1)に近い柔らかさである。流行り(?)の柔らかい素材にエッジが立った内部構造というオナホールだ。

挿入口は小さすぎず大きすぎずなサイズ感だが、柔らかく伸縮性があるのでフニャフニャでも挿入可能。個人的には半立ち以上にしなくても軽く挿入できる造りは非常にありがたい。フニャ→半立ち→フル立ちの過程も楽しめるからだ。

いれ心地は刺激的

早速挿入してみる。内部構造は先ほど説明した通りとなっていて、マイルドなゾリゾリ刺激が亀頭からカリ首にかけて刺激してくれる。中盤から後半まではハサミ型と一本ヒダが入れ替わるので、ストローク中に変化を感じることができる。ソフトタイプでエッジが利いているタイプはストロークの早さで、多少ロングプレイに切り替えることが可能なものが多いがこのオナホールは違う。

ソフトでマイルドなゾリゾリ刺激がそれ以上弱くなることはなく、ゆっくり動かそうがやや刺激があるといった感じになる。もちろんソフトなので刺激レベルで言うと普通レベルに落ち着くが、ソフトタイプということでまったり系を想像してしまうこともあるだろう。このオナホールはまったり系より刺激がある方なのでそこは注意。まったり気分で突っ込むと早くイかされるハメになる

僕の知らない後輩の概要

パッケージを様々な角度で見てみる

では外箱を様々な角度で見てみよう。非常に巨乳な後輩的女性がパッケージを飾る。






こちらにはオナホールのスペックと空気抜き(バキューム)のやり方が記載されている。素材が柔らかくてバキュームはかけやすい。バキュームを利かせるとより一層内部構造を感じることができるのだ。






けしからん行為の前触れのような文言が書いてある。オナホール使用前の導入といったところか。料理で言うと前菜…いや食前酒か。






パッケージの裏面には内部構造についての説明などが掲載されている。こういった断面図などは感触がイメージしやすい。






後輩の中身を見る

ではパッケージを開封して箱の中身を見てみよう。ブリスターケースは無いが、紙製の支えがあるのでオナホールの形が崩れにくくなっている。2回分くらい使用できそうなローション付きだ。






サイズ感はまずまず大きいといった感じだ。






挿入口は小さすぎず大きすぎずなサイズ感だ。フニャフニャでも挿入可能となっている。ローションを入れすぎると垂れてしまうので注意しよう。






重量は504gだ。






クパってみた。ハサミ型のい縦ヒダが6本の縦ヒダにより構成されている。中盤から後半にかけて一本ヒダの形になり、前半の一本ヒダはハサミ型のヒダにチェンジする。






裏返しの巻。中盤辺りから後半にかけてヒダの形状が変化しているのがわかる。割合で言えば大体7対3ほど。






総評

「僕の知らない後輩」はソフトタイプのオナホールではあるが、まったり向きではない。一本ヒダとハサミ型の縦ヒダがあるが特にハサミ型の縦ヒダはエッジが利いており、刺激は一定数あるといった印象だ。

ストロークを遅くしても割と亀頭からカリ首にかけては満遍なく刺激が行き渡るので、管理人のような温室育ちのバットはたちまち果ててしまうだろう。ソフトタイプだからといって油断は大敵だ。ただこの素材だからこその肌触りの良さは際立っている。

現在発売されていっているオナホールは柔らかいながらもエッジが利いている製品を時折見かける。このオナホールもまさにそんなタイプなので、気になった方は要チェックだ。

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