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オナホールには柔らかさで大雑把に分けるとソフト・スタンダード・ハードと別れる。柔らかい感触でジワジワと高揚させてくれるソフト、内部構造やストロークでまったりにも高刺激にもなり得るスタンダード。今回はその中でも高刺激に特化したハードのオナホールを解説していく。
目次
ハードタイプのオナホールとは
ハードタイプは主に素材が硬めなオナホールを分類したものだ。いくら素材が硬いとは言え、デリケートなイチモツを挿入するのだからプラスチックみたいだとかそんな硬さではない。硬さの他に弾力が強いものも多く存在するのだ。素材が硬い方に上振れしているので当然内部構造を感じ取りやすく、その分刺激も強くなる傾向にある。素材の硬度や刺激が文字通り「ハード」なオナホールで刺激的なオ〇ニーライフを楽しもう。
ハードタイプのオナホールのメリット・デメリット
内部構造をしっかりと感じれて高刺激(〇)
素材の硬度が硬めになっているということは、ヒダやイボがバットに触れる時に潰れにくい。形状を保持しようとする力が強くなる。その作用でバットはその内部構造を感じ取りやすくなっている。その結果高刺激に繋がるというわけだ。
もちろん高刺激になるのはその要因だけではなく、内部の狭さや締め付ける力にも影響を受ける。内部が狭くて弾力があり、素材が硬い=締め付け力抜群という図式が完成し、並みの柔らかさのバットは書類選考で落とされるレベルで入って行かない。実際、こういった反発する力が強いオナホールも存在するのだ。まさにハードモードだ。
サクッとプレイできる(〇)
高刺激な分、絶頂までに要する時間が短くて済む。サクッと抜きたい時(それでも手では物足りない時)には持ってこいなタイプだと言える。ある程度オカズが決まっていて、早めに決め打ちしたい場合はハードタイプの出番だ。高刺激にハマってしまうと沼から抜け出すことが困難になるかもしれないが。それでもサクッとプレイできることは強みとなる。
オイルブリードや匂いが少ないオナホールが多い(〇)
オナホールの素材であるエラストマーに、様々な添加物やオイルを混合して作られているオナホール。ソフトタイプと比べるとハードタイプの場合はオイルが少なめに配合されて硬くなっているからか、オイルブリード(素材からオイルが染み出してくる現象)が少ない。もちろん全てではない。物理的に扱いやすいのはハードタイプだ。
オナホール特有の匂いも少ないものが多いが、全く匂いがしないというわけではないので注意が必要だ。あくまでソフトタイプと比べるとという前提である。
慣れるまで悪戦苦闘する(✕)
オ〇ニー時の挙動の話になるが、しっかり立たせないと挿入が難しいオナホールが多いハードタイプ。片手でオナホールを持ち、もう片方の手でバットを支え、挿入がなかなか出来ないという状況に陥ってしまう場合もある。ローションで滑って更に挿入が出来ないという風に焦ってしまうこともあるので、ある程度パワーを溜めてしっかり立たせて挿入を試みよう。
ヒリヒリとした痛みを伴う場合がある(✕)
内部構造によって左右される部分だ。例えばストローク中もずっとカリ首にのみ作用するような内部構造だった場合、同じ箇所にずっと刺激が伝わってしまうため、摩擦の関係で痛みが生じる可能性がある。何事もやりすぎ注意ということだ。ハードタイプのオナホールの使用はほどほどにしておくのが良さそうだ。
膣内射精障害に陥る可能性がある(✕)
正直これが一番のデメリットと言える。「自分は一生セ〇クスに縁が無いんだし良い」とヤケになってしまう方もいるかもしれないが、いつどこで何が起こるかわからない。ハードな刺激にばかり溺れていると実際の性交時に射精しにくくなる。これを「膣内射精障害」という。そもそもオナホールというのは「どういう形状や柔らかさが気持ち良いのか」ということが研究しつくされた、言わば企業の技術と知識の結晶だ。そしてこれは決して実際の性交が気持ち良くないという意味ではない。
女性器がハードタイプのオナホールの様に刺激的な造りになっているわけではない。人間の柔らかさがあるからだ。ハードタイプのオナホールはとても刺激的で、それに慣れてしまうと通常の性交の時に射精できないという状況に陥る可能性がある。本当にたまに使用するくらいがちょうど良い。ヤリ過ぎ厳禁である。
逆に「膣内射精障害」対策としてソフトタイプのオナホールの使用をおすすめする。
高刺激派なあなたへおすすめのオナホール
ヴァージンループHARD
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管理人が今まで経験したハードタイプのオナホールの中で現状ブッチギリの高刺激なオナホールがこちら、「ヴァージンループHARD」だ。このオナホールに慣れてしまう事だけは避けて頂きたいレベルである。ヴァージンループ特有の縦ヒダでゾリゾリ刺激を味わえるが、このオナホールは構造はそのままに、素材に弾力があり硬度も高い。素直でデリケートなバットはたちまちこのオナホールの前にKOされるだろう。まさに腰砕きだ。
くノ一淫法触手裏剣ブラックハード
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こちらはホットパワーズ製のオナホールの中でも硬い素材を使用して作られているオナホールだ。高刺激ながらも一瞬隙を見せてくれるような、例えるなら普段気の強い女性がごくたまに見せる弱い所…わかりにくくて申し訳ない。高刺激一辺倒だけではないオナホールだ。内部構造はヴァージンループにも似ているところがあるが、素材が押しが強すぎる硬さではない。確実にゾリゾリ刺激を与えてくれるのだがヒリヒリするほどではない。個人的には高刺激過ぎず良い塩梅のハードタイプオナホールという印象だ。これが一番おすすめである。
ギチコリクワトロネードHARD
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「ふわゆるクワトロネード」の内部形状に近いハードバージョンのオナホールだ。高刺激と言えば高刺激だが、こちらもヴァージンループHARDと比べると幾分か優しさがある。素材はしっかりハード素材だがイメージ的にはセミハードくらいだ。弾力はしっかりしていてちゃんと刺激もある。内部構造の作用でバットをねじる様なムーブを見せる。ここがアクセントとなり、スッと絶頂感を誘発する。前述した「くノ一淫法触手裏剣ブラックハード」とは刺激の種類が若干異なる(ゾリゾリ刺激ではない、横ヒダの刺激に近い感触)が、良い塩梅のハードタイプオナホールだ。
まとめ
高刺激でサクッとプレイ!が魅力のハードタイプオナホール。ガリガリに削られて腰砕きされながら果てることが、このオナホールの真骨頂だ。そんな、物理的な刺激に酔いしれることができるオナホールだが、もちろんやり過ぎは良くない。それは何に対しても言えることだ。
膣内射精障害には気を配りつつ、ハードタイプのオナホールの使用頻度は少なめに意識して、たまに楽しむくらいのスタンスでいよう。それがハードタイプのオナホールとの良い付き合い方だと言える。