AV ONA CUP #011 深田えいみの評価・レビュー

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当記事ではAV ONA CUP #011 深田えいみの評価とレビューをまとめている。発売年は2020年4月で日暮里ギフト(NPG)製のカップホールだ。人気セクシー女優とのコラボ商品でこのカップホールは「深田えいみ」をイメージした内部構造というコンセプトとなっている。イボとヒダの快感コンビタイプの内部構造で最奥部にはギュッと締め付けるイボドームがあるとのことだ。では早速レビューしていこう。

AV ONA CUP #011 深田えいみの評価

メーカー日暮里ギフト(NPG)
製品名AV ONA CUP #011 深田えいみ
価格630円前後
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素材ウレタン、エラストマー、プラスチック
タイプ簡易式
全長 / 重さ16.5cm / 185g
柔らかさメテオスキン指標
定番(0)相当
刺激やや刺激的
匂いあまりない
耐久性-(使い切り)
コスパ  2.0
おすすめレベル  2.0

あえて穴を空けないことによる強い圧

前回の記事でレビューした「AV ONA CUP #010 高橋しょう子」、そしてこのカップホールはあえて穴を空けないことにより強い圧を再現している。挿入時にも内圧が強くてなかなか入っていかない。やっとの思いで挿入できた先にあるのは強めの締め付け力だ。反発もあるので気を抜くとバットが抜けてしまう。

そしてこちらも前回のカップホール同様、ストローク時に挿入口付近(実際は挿入口の上とプラスチックケースの間)から空気が抜ける。抜けた時にはストロークしやすいがエラストマーが柔らかく抜けたところがすぐに塞がるため、内圧が復活する。

たしかに締め付け力も大事ではあるので穴を設けないのは全てダメとまでは言わないが、挿入がしにくいというのはオナホール全体で見るとマイナスにしか思えない。せっかく立たせたのに挿入に時間をかけてしまうと萎える場合もあるのだ。

イボ&ヒダエリアの快感コンビタイプ構造

このカップホールはまず挿入口から見て前半にイボエリアがある。中盤には3連で絞ってあるポイント(ここは横ヒダのような所)が存在し、後半では前半よりも細かいイボで絞り気味のゾーンがある。最奥部にもイボゾーンが袋状になっているという構造だ。

バットの感触としては前半は特に何も感じない。中盤の3連絞りポイントはストローク中には刺激のアクセントとなる。そして残念なことに後半と最奥部のイボゾーンの間隔はほぼない。これはおそらく素材の柔らかさと内圧の強さが起因している。圧が強いからといって内部構造を感じ取りやすくなるわけでもない。イボも高低差が低いため、素材の柔らかさとの相乗効果により感じにくくなっている。

内圧と唯一相性が良かったのは3連の絞ってあるポイント。締め付け力がアップしている状態でのポイント突破時の刺激は気持ちの良いものである。内圧との相性が悪い部分が目立ってしまい、全体を通すと評価はいまひとつと言うところが管理人の評価となる。

AV ONA CUP #011 深田えいみの概要

外装フィルム(パッケージ)を眺める

では、パッケージを見てみよう。人気セクシー女優「深田えいみ」がパッケージを飾っている。






内部構造のイメージ図が掲載されている。





こちらにはリアル系挿入口のイメージ図がある。





パン〇ィを脱がす的な

では、外装フィルムの一部を剥がして中を見てみよう。挿入口は若干リアル系となっている。





ローションは挿入口の内部に入っている。





挿入口は小さめ。これで内圧が高めなのでしっかり立たせて挑もう。





バラしてみた。





裏返しの巻。やはりイボの高低差が低い。これが1cm近く盛り上がっていると感じ方も変わるだろう。その上で内圧を弱く(穴を設けるなどして)するとより気持ち良さが増しそうだ。





総評

「AV ONA CUP #011 深田えいみ」はイボとヒダのコンビをアピールしているカップホールだ。実際の使用感としては中盤にある絞ってあるところが3連で連なっている場所。ここがおそらく横ヒダになるのか。この部分は内圧が高いこのカップホールと相性が良く、絶頂感もうなぎ登りだ。

全体的に締め付け力による刺激が強めなのでまったり派には向かないが、自身のバットをしっかりとシゴきたい方にはマッチするのではないだろうか。

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