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当記事ではトイズハートカップホール ハードの評価とレビューをまとめている。発売年は2014年3月でトイズハート製のカップホールだ。こちらはシリーズ化されており、以前当サイトでもノーマルタイプをご紹介させてもらった。今回はそのハードタイプである。内部構造はノーマルではイボだったがハードではリアル系イボとバブ密着などでもあるような突起が一箇所存在する。素材も若干ハード系だという。では、早速レビューしていこう。
目次
トイズハートカップホール ハードの評価
メーカー | トイズハート |
---|---|
製品名 | トイズハートカップホール ハード |
価格 | 550円前後 |
取扱店 | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・ホットパワーズで見てみる ・Amazonで見てみる |
素材 | ウレタン、エラストマー、プラスチック |
タイプ | 簡易式 |
全長 / 内部長 / 重さ | 14.5cm / 11cm / 146g |
柔らかさ | メテオスキン指標 バリ硬(+2)相当 |
刺激 | やや刺激的 |
匂い | ほとんどない |
耐久性 | -(使い切り) |
コスパ | 3.0 |
おすすめレベル | 3.5 |
使い切りではあるがコスパは…悪くないっ!
安価で手を出しやすい価格なのでコスパが良い方向に行くという意味も含めているが、このカップホールはかなり気持ち良く感じた。ノーマルの時と同じでウレタンは邪魔にならない。扱いやすさはノーマルにやや劣る。この部分も含め、後述していくので参考にしてほしい。
まずは内部構造。汎用的な構造かと思いきや、良いとこどりな形状だ
内部構造はリアル系イボ。小さいが主張してくるイボや不規則な縦ヒダもある。ローションが潤沢に入っているので挿入段階ですでに馴染んでおり、ハード素材ながらねっとりと絡みつくような感触となっている。中盤にはバブ密着などで採用されている突起が一箇所だけ配置されている。一箇所だけだが割と主張があり、ストローク中の高刺激の立役者のような立ち位置だ。この種類の突起はひとつだけでもかなり効果が得られるということを実感した瞬間だった。
挿入口からまるで子宮口ギミックのようないでたちをしている。挿入時に亀頭への刺激、カリ首への跳ね返りが見られ、こちらも高刺激に貢献していると言える。
世に溢れているオナホールの中で概ね好評だった形状が採用されていることもあり、挿入時やストローク中でも痛くはないのにある程度高水準の高刺激を堪能できる造りは素晴らしい。オナホールの内部構造の良いとこどりだ。もちろんすべての構造を網羅しているわけではない。
良いカップホールだが挿入しにくい
高刺激で管理人的には申し分なく気持ち良いカップホールだが、素材の硬さも手伝って挿入しにくくなっている。フル立ちで押し込んでいく必要があるほど反発力が強い。挿入した時の快感は格別なので、挿入のしにくさに対してはお釣りが出るほどなので気合いでブチ込もう。きっとその壁を超えた先にある快感に辿り着き、このカップホールの魅力を存分に味わえるはずだ。
トイズハートカップホール ハードの概要
パッケージを様々な角度で見てみる
ではパッケージを見てみよう。トイズハートカップホールシリーズは基本的にシンプルな外装フィルムとなっている。
こちらには使用方法と内部構造について記載されている。どうやらあの空気穴は「ブローオフバルブ」と言う名称らしい。
こちらにはカップホールのスペックが記載されている。
ブローオフバルブの保護シールだ。
こちらがブローオフバルブである。バキュームはかけることができないが、空気が抜けてくれる(それでも挿入はしにくい)。
外装フィルム、開けゴマ
では外装フィルムをひっぺがしていこう。と思ったら上部だけ綺麗に剥がれてしまった。
ウレタンの中心部を取り除くとこんな風に挿入口が見える。
ご覧のように挿入口がかなり小さい。しかし色合いと言い、カップホールなのに妙にリアルだ。
クパってみた。これだけで気持ちよさそうと思える。やや見にくいが、奥に見えるのがバブ密着っぽい突起だ。写真では上側に配置されていることが確認できる。
バラしてみた。エラストマーがバイクのグリップに見えるのは気のせいなのだろうか。
裏返しの巻。写真の左側が挿入口側だ。ど真ん中に上向きに突起があるが、これがバブ密着っぽい突起。特にストローク中の刺激のアクセントとなる。
裏返しの巻その2。前半の途中からリアル系のイボが連なる。高刺激とねっとり刺激の共存を果たす。
総評
「トイズハートカップホール ハード」の内部構造は少し贅沢な仕様になっていると言える。個人的に不思議なのが、それなりに造り込まれている構造にもかかわらず、何故にこうも安価なのか。挿入中はバブ密着の下位互換っぽさはあるが、いずれにしても中間の突起の主張はアクセントになるので飽きがこない。その突起の周りはねっとり刺激のような感触もあるのだ。
刺激の種類が豊富で贅沢、そしてしっかりと快感に導いてくれる。高刺激とは言え、痛くなるレベルではないので己のバットを削ることが趣味の方には合わない。あとはまったり派の方にも合わない。基本的には高刺激だと思っていただいて良い。ただ、ハードの中では比較的優しめだ。
家にオナホールを保管したくないから持っていないという方にはサクッと使えて処分も楽なこのカップホールをおすすめする。