CQキャトルの挿入感の評価・レビュー

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当記事ではCQキャトルの挿入感の評価とレビューをまとめている。発売年は2023年4月でRIDE JAPAN製のオナホールだ。CQとは子宮のことで、キャトルとは「キャトルミューティレーション」の略で誘拐という意味がある(実は本来はもっとムゴい意味だが、ここでは伏せておく)。内部構造に子宮口が連続してあるようなものになっており、何度も狭い所を通り抜ける時の反発を味わえるといった内容になっている。

CQキャトルの挿入感の評価

メーカーRIDE JAPAN
製品名CQキャトルの挿入感
価格2,300円前後
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素材ベビータッチ
タイプ非貫通式
全長 / 内部長 / 重さ16cm / 13cm / 386g
柔らかさメテオスキン指標
硬(+1)相当
刺激普通
匂いあまりない
耐久性  3.5
コスパ  4.0
おすすめレベル  4.0

耐久性・コスパ・おすすめレベル

このオナホールの二重構造は内部のみ素材が異なるタイプだ。セブンティーンボルドーと同じような素材感で、ローションが絡むとねっとりする。挿入口付近から二重構造になっていて、その部分を指で引っ張ると少し分離する…裏返しはしない方が良さそうだ。通常使用であれば問題なく使えるが何度か使用していた時に素材の継ぎ目がどうなっていくかは要検証である。

比較的手が出しやすい価格帯であるのにもかかわらず、連続的な刺激がクセになる造りをしている。少し締まりの強い方に挿入しているかの様な感覚もあり、個人的には結構好きな刺激だ。この価格でこの快感を生み出す性能があると考えれば、コスパは良いと判断できる。

感覚的には以前レビューをした、天界突破貫通式ポルチオブレイクスルーのこうあるべきという感覚。このオナホールの様な刺激を目指していたはずだ。CQキャトルの挿入感はしっかりと子宮突破の理想を体現していると言える。子宮系オナホールはこれがおすすめ度が高い。

3連リバース子宮にノーマル子宮アリ

内部構造では挿入後すぐに子宮ギミックが現れる。そこから3連続で肉壁を打ち破り、ラストにノーマル子宮ギミックがある。リバース子宮というのは、肉壁に返しがついている様な形状をしているギミックだ。こちらはストロークの戻りの時にカリ首をブルンと弾いてくれる。これが割とこれが割と刺激的になっていて「おおぅ」と声が漏れそうになった。

子宮=クポ感が思い浮かびそうになるがこのオナホールにはそんな概念は無かった。最奥部にあるノーマル子宮はおそらくそのクポ感を出しに来た可能性はあるが、子宮口ポケットとしては細く仕上がっていて壺状になっていないからかクポ感は感じなかった。

私からするとこのオナホールで最も特徴的で良いなと思ったところが、リバース子宮ギミックだ。こちらの方が印象に残る気持ち良さを誇っている。ストローク中は行きがボコボコボコ!と突き進んでいくようになっていて、帰りはカリ首にブルンブルンブルン!と弾いてくるみたいな感触だ。

CQキャトルの挿入感の概要

パッケージを様々な角度で見てみる

まずはパッケージの正面から見てみよう。





次はパッケージの側面を見てみよう。
こちらにはオナホールのスペックが記載されている。






次はパッケージの逆側面だ。
四連子宮とあるが3連続リバース子宮ギミック、ラストにノーマル子宮ギミックということである。





最後にパッケージの裏面を見てみよう。
子宮全開なオナホールだ。こういった振り切り方は好みである。





箱の中身

次はパッケージを開封し、箱の中身を見てみよう。
ブリスターケースは無く、少量のローションが同梱されている。






サイズ感はそこまで大きくはない。






挿入口のサイズも大きくも小さくもない。半立ちでも挿入可能だが、ローションの漏れには注意しよう。






重量は386gだ。






クパってみるとイボイボが顔を見せる、もう少し奥に子宮の肉壁の一枚目が控えているのだ。







高リスクな裏返し。





※番外編。素材の継ぎ目はこのタイプの二重構造の弱点でもある。優しく使用しよう。
写真は少し分離してしまった箇所だ。





総評

子宮系オナホールである今回のCQキャトルの挿入感。耐久性に一抹の不安がよぎるが通常使用では特に問題が無さそうだ。ローションとの馴染みも良く、感触もとても素晴らしい。内部構造の造りも良く、スタンダードな柔らかさなのになかなかスパイシーな刺激を実現している。

全く持ってリアル感は無いがこれがオナホールのロマンだと言えるだろう。子宮に全ステータスを極振りしたようなオナホールではあるが管理人は思わず「あー気持ち良い」という言葉が漏れ出てしまったほどに満足度が高かったので、同士が増えるととても嬉しい気持ちになる。興味があれば要チェックしてほしい。

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