ソフトタイプのオナホールのススメ

当記事には広告が含まれます。

オナホールには柔らかさで大雑把に分けるとソフト・スタンダード・ハードと別れる。高刺激なハード、内部構造やストロークでまったりにも高刺激にもなり得るスタンダード。そして今回はその中でも柔らかい感触でジワジワと高揚させてくれるソフトのオナホールを解説していく。

1 ソフトタイプのオナホールとは
2 ソフトタイプのオナホールのメリット・デメリット
3 まったり派なあなたへおすすめのオナホール
4 まとめ

ソフトタイプのオナホールとは

ソフトタイプはとても柔らかいオナホールと分類したものだ。人それぞれ、刺激の種類や内部構造…そして素材の硬度には好みがある。ソフトタイプはどんな内部構造であれ素材の硬度が非常に柔らかいものを指す。バットに対しての刺激が比較的弱めでまったりと長い時間プレイできるのが大きな特徴となっている。基本的に高刺激ではないので、表立った快感度は低め。しかしあなたは経験した覚えはないだろうか。オ〇ニーにしこたま時間をかけて発射した時のあの腰が浮くほどの快感を。

ソフトタイプのオナホールのメリット・デメリット

長めのプレイを楽しめる（〇）

ソフトタイプのオナホールを使用することで得られるメリット。それはまったり長めのプレイを楽しめるということだ。サクッと抜きたい時にオナホールを使う場合は間違いなくソフトは選択肢に入って来ない。ソフトの真骨頂はまったり楽しむ、それに尽きる。明日は何も予定がない、しっかり快感を得たい時にゆっくりと楽しむものである。

長めのプレイを楽しめる理由は刺激の少なさにある。どれだけ尖った構造をしていても素材の柔らかさの暴力には敵わない。バットをストロークさせる時にそれらのイボやヒダは潰れてしまう。残るのは少ない刺激。だからこそ長い時間楽しめるのだ。

射精時の満足度が高い（〇）

長い時間プレイした時に得られるのは腰が浮くほどの快感だ。前述したが長い時間かけてオ〇ニーした時に精子の量や満足感がとてつもないという経験をした方も多いと思う。ソフトタイプのオナホールでのプレイではそれを再現できるのだ。ソフトタイプは比較的満足度の高い射精を行える。

オ〇ニーでとても早く果てた時に出る量と、時間をかけて興奮を育てて身体をビクつかせ果てた時に出る量は明らかに後者の方が多い。幸福度、満足度に溢れるのだ。

オイルブリードや匂いがするオナホールが多い（✕）

オナホールの素材であるエラストマーに、様々な添加物やオイルを混合して作られているオナホール。ソフトタイプの場合はオイルが多めに配合されて柔らかくなっているからか、オイルブリード（素材からオイルが染み出してくる現象）が多い。もちろん柔らかくてもブリードが少ないオナホールもあるが基本的にはソフトタイプの宿命と思っていた方が良い。

そして独特な匂いだ。匂いに関しては全然平気な方とそうでもない方とで分かれるだろうが、プレイ中に匂いが気になる場合もある。何故か柔らかいオナホールは匂いが気になるレベルに多い時がある。これもまた柔らかくても匂いが少ないオナホールも存在するのだが、宿命と思っていた方が気が楽だ。

ただこれらはベビーパウダーを塗布することによりある程度の対策も可能。良ければ下記の関連記事も参考にしていただきたい。

まったり派なあなたへおすすめのオナホール

ふわゆるクワトロネード

＞＞＞＞レビューを見てみる

管理人が厳選してみたが、ソフトタイプのオナホールではこの「ふわゆるクワトロネード」が一番おすすめだ。所謂「ふわトロ系オナホール」で包み込まれるような包容力と程よい肉感を感じつつまったりプレイに興じることができる。もちろん刺激は少なめ。ただ内部構造の形状からか、最奥部に若干のアクセントがあるが、それを含めてもまったり楽しめるオナホールの代表格だ。管理人は最初の方でこのオナホールを使用したがその時はブリードの多さと匂いが気になりあまり気持ち良くなかった。しかしそういうものだと割り切り2、3回目のプレイではすっかり虜に。そんなスルメっぽさもこのオナホールの良いところ。1回で処分してしまう方もいると聞くが、是非何回も使用してみてほしい。

HON-MONO

＞＞＞＞レビューを見てみる

育成型オナホールとも言われる「HON-MONO」。リアル系オナホールなので基本的に刺激は少なめだ。仮にスタンダードでもリアル系を謳っているオナホールの半分くらいは刺激は控えめ。この「HON-MONO」はリアル系で素材もとても柔らかい。ソフトタイプでは珍しくブリードも匂いも控えめな印象だ。最奥部には子宮口ポケットがあり、そこでは刺激のアクセントを感じることができる。こちらは使用すればする程に自身のバットにフィットしていくオナホール。これが育成型オナホールと言われる所以である。

ゆるヒダロングプレイ

＞＞＞＞レビューを見てみる

この項で最初に紹介したのは「ふわトロ系オナホール」と言われるもの。この「ゆるヒダロングプレイ」は「ガバ系」と言われるオナホールだ。素材自体もかなり柔らかく、内径を大きくすることで締め付けを和らげ、内部構造を感じ取りにくいような設計なのだ。名前通りのゆるく長く楽しめるオナホールに仕上がっている。内部長が大きいので管理人の5インチ単装高角砲（約12.7cm）では満足に全てを感じることは出来ないが、それでもまさにロングプレイを楽しむことはできた。

まとめ

「まったり楽しみ、満足度の高い射精感」を味わう事がこのソフトタイプのオナホールの本来の楽しみ方だ。高刺激では無い分果てるのに時間を要するが、それがソフトなのだ。優しい刺激で徐々に、ジワジワと射精感を高めていき、果てる瞬間にビクつく腰。これにハマってしまうとなかなかまったり系から離れられなくなる魅力を含んでいる。

高刺激なハードに慣れ親しんでいる方には向かないが、オナホールの楽しみ方のひとつとして覚えていて欲しい。なお、管理人はこのソフトタイプに心を奪われた一人だ。ソフトタイプの複合版の、二重構造もおすすめである。