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オナホールは通常の使い方では手で使用する方法がポピュラーだ。しかし性に貪欲な私たちはなんとか本番に近い、もしくはリアルを求めてしまうものである。ハンドホールを使うと、手で行う分どうしてもオ〇ニーの延長線上でしかなかった。かといって腰振りオ〇ニーができるような大型のオナホールを買うには若干敷居が高い。そこで今回はオナホールを固定することにより、腰振りが可能な形にするという挑戦をしてみた。固定方法としては有名な方法だが、色々試してみて何が一番しっくりくるかも今後試していきたい。
目次
オナホールを固定するためにベーグルクッションを用意
今回に関してはベーグルクッションを用いた方法でやってみる。ベーグルクッションとはクッションの中心部に穴が空いているクッションのことだ。ドーナツクッションと言ったりもする。このためだけに通販サイトでベーグルクッションを取り寄せてみた。それがこちら。
通常のものと違い、二つに折ることができるベーグルクッションだ。
横から見るとわかりやすい。この形だと自立も容易というわけだ。通常のベーグルクッションであれば、厚さによっては自立が難しいという問題もあるのでこちらを選択。
開脚図、表バージョン。
開脚図、裏バージョン。
このようにボタンで留めることができる。使い勝手が良い。
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中心部の穴にカップホールを差し込んでみる
ベーグルクッションは中心部に穴が空いている。ここにオナホールを差し込むことによって腰振りオ〇ニーを楽しめるという寸法だ。では、実際に穴にオナホールを差し込んでみる。今回はテンガのカップホールとヴァージンループHARDを差し込んでみようと思う。
このベーグルクッションは穴が狭い。このカップホールでギリギリである。通常のハンドホールだと締め付けがきつく感じそうだ。カップホールの場合は周りがプラスチックでできているので、クッションの圧力は影響しない。よってこのクッションの場合はカップホールとの相性が良い。
こちらは逆側から見たカップホールだ。もう少し押し込めるスペースがある。
差し込んで上から見た写真。もう少し、挿入口側を出した方が良い。ローションがついたりするからだ。これを壁にくっつけたり、布団を畳んだところにくっつけたりして腰振りができる。このままだとクッションが動いてしまうので集中力が欠ける。
>>>>カップホールのレビューを見てみる
中心部の穴にハンドホールを差し込んでみる
次はヴァージンループHARDを差し込んでみる。
オナホール単体だとオイルブリードで汚れてしまうのと、ローションが垂れてしまうので、タオルを巻いて差し込んでみた。ちなみにこの時はローションを注いでいない。試しに指を入れてみたがやはり締め付けが強そうだ。
差し込んでみた全体図として撮った写真。バットにローションを塗りたくり、挿入してみたがやはり締め付けが強い。これはヴァージンループHARDだったからということは否めない。ただ、このクッションの穴の位置的にはリアルだ。膝をついてほんの少し腰を落として挿入といった体勢だ。
ハンドホールの大きさ的にはヴァージンループが良いと思われる。もしくはセブンティーンシリーズか。
>>>>ヴァージンループシリーズのレビューを見てみる
>>>>セブンティーンシリーズのレビューを見てみる
ベーグルクッションのメリット・デメリット
ベーグルクッションでオナホールを固定するにあたって感じたメリットとデメリットを記載しておく。これからオナホールを固定するぞという方に参考になれば嬉しい。
ベーグルクッションのメリット
・カップ型ホールとの相性は抜群
このベーグルクッションの場合、穴が若干小さい。実際にカップ型ホールを挿入してみるとピッタリサイズなのだ。このためだけに製造されたのかと見まがうくらい、しっくりくる。
・穴の位置がリアルに近い
クッションを立てて、いざ挿入となると穴の位置が実際のセ〇クスの場合と同じような位置にある。これにVRゴーグルを併用すると更にリアリティが増すだろう。
ベーグルクッションのデメリット
・穴が小さくて圧迫感が増加する
ハンドホールを使用する場合、周りの圧力の影響を受ける。穴の大きさにもう少し余裕があればそれほどでもないが、今回の場合は窮屈に感じる。挿入もしずらくなる。多少の締め付け感アップなら喜ぶ場面だが、挿入しにくいとなると話は別だ。やはりハンドホールよりもカップ型ホールの方が相性が良い。
・使用できるハンドホールの種類が限られる
穴の小ささの影響で、このクッションに使用できるハンドホールの種類が限られてくる。小型ホールならほぼ問題無いが、中型ホールの中でもボディサイズが大き目のものは基本的に穴に収まらない。ヴァージンループでギリギリくらいだ。あとは細身のホールで言えばセブンティーンシリーズだ。対応できないオナホールが多いという部分は大きなデメリットになる。
・単体で使用する場合は工夫が必要
クッション自体がそこまで重量が無いので、腰を振ると動く。マットなどを工夫するもしくはクッションの後ろに布団や毛布を畳んだものや何か重たいものを置いた方が、クッションが動きにくくなる。プレイ中にクッションが動くと非常に萎えるのでそういった工夫が必要不可欠という結果になった。
最後に
今回、ベーグルクッションを用いた固定方法を試してみた。カップホールとハンドホールを用いてみたがやはりハンドホールの相性が良い。締め付けがクッションの圧力に左右されないというところがポイントだ。クッションの位置的にはリアルでとても良かったが、もう少し穴が大きい方が良かったと感じる。
また別の固定方法も試してみる。その時にまた記事にする予定なので楽しみにお待ちいただきたい。