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オナホを使用したあとはしっかりと洗浄することをおすすめする。オナホ使用後にオナホ内部に残るのはローションと自身の粘液だ。これを放置すると悪臭を放ち、せっかく繰り返し使えるオナホがこのような状態になってしまうことにより、処分せざるを得なくなる。この記事ではオナホの洗い方について解説している。
目次
オナホの洗い方の基本は指で洗う
使用後に洗面所などでオナホの入り口を広げながら水を貯める。両手を使い、指で洗うのは慣れるまでは難しいが慣れるしかない。洗面所の排水溝やお風呂場の排水溝というのは、固体が流れることを想定しておらず、自身の粘液が固まってしまい詰まるリスクが生じる。管理人はまだなったことはないが、詰まりの原因を水道業者が把握した時に、お互い何とも言えない気持ちになってしまう。やはりそれだけは避けよう。
指で洗ったあとの流れ
指で洗う→トイレに捨てるという流れが一番やりやすい。何回か繰り返していると、オナホ内部のヌメりが取れてくる。これが汚れがなくなったという証だ。ヌメりが取れるまでは洗いを繰り返す必要がある。
オナホを指で広げて水を貯めて指でかき回す時に、激しくしてしまうと中がこぼれて悲惨な目に合うので優しく洗うことだ。オナホにとっても保護になる。激しく洗うとヒダやイボが傷んだり、最悪裂けることもあり得る。
洗面所とトイレ、お風呂場とトイレの往復が嫌だという方には
指で洗う際に一回で汚れを取りきるのは難しい。となると何度も洗面所とトイレ間や、お風呂場とトイレ間を往復するハメになる。非常に面倒に感じてしまう方もいるだろう。ここでおすすめなのがキッチンペーパーを使った洗浄方法である。キッチンペーパーは時間を要するが、水を透過する。しかも丈夫で破れにくい。この性質を利用しない手はない。
キッチンペーパー利用の良いところ
オナホの洗浄にキッチンペーパーを利用する際に良いところは、精液をこせることにある。水は透過していくので水がなくなるまで待てば、あとは精液だけしか残らない。厳密に言えばローションも残るがローションは水に対して親和性があるので何度か水洗いしていると馴染んで一緒に流れてくれる。が、このローションのおかげで水はけが悪くなる。
キッチンペーパー利用の不便なところ
水は透過して流れていくのだが、これが時間がかかる。しかも洗った水を流す時には少量ずつ流していかないと精液が浮いたまま排水溝に流れ込んでしまう。じっくり洗う方にはとても良い方法なのだが、ちょっと待つのが苦手という方は手間だがトイレに往復する方法で洗浄しよう。
排水溝の種類によっては精液が流れてしまうことはない。排水溝の格子状の網を取り、キッチンペーパーを一枚敷いて網で蓋をする。こうすることにより、精液が流れてしまうことを防げる。
最大の弱点は先ほども述べた、水はけの悪さ。量にもよるが、洗面器半分くらいの量で大体30分くらいかかる。ローションがなければもう少し早く透過していくだろうが…使用するローションによって変わる可能性があるので、それが判明次第、ここで報告する。
洗面器を活用してみる
風呂場や洗面所とトイレの往復を最小限にするために、洗面器を利用するという手がある。洗面器でしっかり汚れを除去してからトイレに流すという方法。これなら2、3回で済む。洗面器に付着した汚れは後でティッシュなりキッチンペーパーなりで拭いてしまえばいい。
洗い不要のローションや洗浄グッズの存在
ローション自体がさっぱりしていて拭き取りが容易となっている「洗い不要ローション」やオナホの洗浄に便利な、パウダータイプの「オナクリーン」というものがある。
これらはちょっぴりズボラなオナホーラーの方には便利な製品だと言える。
洗い不要ローション
主流のローションは「ポリアクリル酸ナトリウム」という成分のものが多い。水と親和性があるが、単純にティッシュで拭き取るだけでは取り除きにくい。ところが「洗い不要ローション」はティッシュで拭き取るだけで、ヌメりを除去できるというのだ。これは使ってみたい。
オナクリーン
「オナクリーン」はパウダー状で、粉に含まれる有効成分でタンパク質を分解してしまうというアイテムになる。男性の液はタンパク質なので、それを分解してくれるというのだから心強い。こちらも使ってみたい製品である。詳細な使い方に関しては、購入後にレビュー予定なので、一定期間お待ちいただきたい。
「オナクリーン」には液体タイプもある。以下は液体タイプのオナクリーンを使い方という、実際使ってみた内容の記事だ。
オナホの洗浄後のメンテナンス
オナホを洗浄した後は乾燥させる。外側をタオルなどで拭き取って、内部もタオルで拭き取ったりオナドライという珪藻土製の棒で水気を取ってしまう。水気が残っているとカビが繁殖してしまったり、細菌が繁殖してしまったりする。男性のバットはとてもデリケートなので、菌などが原因で病気になってしまうこともあり得る。
オナホの使用後のメンテナンスはこういったことから自分自身を守ることにも繋がるので、面倒でもきっちりと行うことをおすすめする。