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当記事では赤裸々ノスタルジアの評価とレビューをまとめている。発売年は2021年となっており、maccos japan製である。矢絣模様をモチーフにヒダを形成し、それが連続的に奥まで続いているという内部構造となっている。外観はトルソー型のような形状をしているがくびれなどが無く、肉厚の偏りの心配が無いオナホールとなっている。
目次
赤裸々ノスタルジアの評価
メーカー | maccos japan |
---|---|
製品名 | 赤裸々ノスタルジア |
価格 | 2,800円前後 |
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素材 | セキララスキン |
タイプ | 非貫通式 |
全長 / 重さ | 16cm / 297g |
柔らかさ | メテオスキン指標 外側:硬(+1) 内側:硬(+1) |
刺激 | 普通 |
匂い | あまりない |
耐久性 (コメント) | 3.0 通常使用であれば長く使えるオナホールだ。 裏返しは破損の恐れがあるのでやめておいた方が無難。 |
コスパ (コメント) | 4.0 このオナホールはクオリティが高く、値段もそこまで高くない。 気持ち良さやクオリティと価格のバランスが良く、コスパは高い。 |
おすすめレベル (コメント) | 4.5 まったり向けと記載されているが、刺激はストロークで調整可。 長くも楽しめるし、早く絶頂することもできる。 |
矢絣模様をモチーフにしたヒダ
赤裸々ノスタルジアの一番の特徴はヒダの形状にある。上記画像の女性が羽織っている着物の模様。これが矢絣模様(やがすりもよう)というものだ。まんまこの形というわけではないが、この模様をモチーフにしたヒダが配置されている。矢絣模様という名称をこのオナホールで初めて知った。模様自体はかなりメジャーで、目にしたことのある人も多いのではないだろうか。
一片約7mmの横ヒダがホール内部全面に配置されている。内部構造としてはほぼこのヒダのみで構成されており、最奥部は若干絞られている。管理人の5インチ単装高角砲(約12.7cm)でも最奥部には到達でき、子宮口ポケットほどでは無いが前半~中盤とはまた違った刺激が待っている。
こうしてみると形状は特殊ではあるものの、割とシンプルな形となっていることがわかる。
内部構造をまとめると
・矢絣模様をモチーフとした横ヒダが内部全面に施されている
・最奥部は若干の絞りが入っている
とこれだけだ。シンプルな構造だと言える。名器分類で言えばみみず千匹ということも記載されている。
リアルな膣内感触を「疑似粘膜二層構造」にて再現
上記の矢絣模様をモチーフにした横ヒダに加え、このオナホールの特徴として採用されている「疑似粘膜二層構造」。いわゆる二重構造オナホールとなっている。
インナーに使用されている素材も、触った感じではアウターと同じような柔らかさだ。感触としては少しねっとりしたような感触となっており、ローションがとても馴染みやすい。これにより、よりリアルな膣内を再現している。
ストロークの早さで刺激の調整が可能
「疑似粘膜二層構造」により、リアルな膣内を再現しているということは、刺激の部分で見るとまったり向きなのだろうということは容易に想像がつく。重量感もそこそこあり、内部は狭めで掻き分け感も得ることができる上に、このオナホールの特徴である横ヒダがゴリっとしているのでストローク次第では早く絶頂できる。
ゆっくり目のストロークでもゴリっとした感触は主にカリ首に作用するが、ヒダ自体はもちろん柔らかいので良い塩梅の刺激が得られる。長く楽しむことができるがストロークを早くしてしまうと早々に絶頂する。
さすがリアル膣内の再現とあって、ねっとりとした刺激が主となるが割と尖った刺激も紛れているのでふたつの顔を持ったオナホールといった印象である。
赤裸々ノスタルジアの概要
パッケージを様々な角度で見てみる
まずはパッケージの正面から見てみよう。
パッケージは表面がつるつるしてなくて、高級感あふれる素材となっている。文字にも若干の凹凸がある。
あと絵が可愛い。
次はパッケージ側面を見てみよう。
しっとりねっとり感触というのが伝わるような内部の写真が掲載されている。
次は逆側面を見てみよう。
セキララスキンという、もちもちした中に弾力がある素材が使用されている。匂いはあまりないが、手は結構油分にまみれる。おかずは事前準備をしっかりしておこう。
次はパッケージの裏面を見てみよう。
トルソー型ではあるが肉厚の変化は全くなく、内部は真っすぐになっている。底部も薄くないので包まれている感覚になる。前述したが、重量感もそこそこに掻き分け感と相まって肉感を感じることができる。トルソー型+少し分厚いので操作性はあまり良くない。
箱の中身
では次に箱の中身を見てみよう。
ブリスターケースに入っており、型崩れを防止している。少量のローション付きだ。
ブリスターケースには蓋もついている。ちなみにこの時点で油分は多めとなっている。
肉厚の変化が少ないトルソー型なので、横から見るとあまりトルソー型に見えない。
正面から見るとトルソー型ということはわかる。挿入口は小さめなので、しっかりと立たせてから挿入しよう。
機材の関係でいつも片手でしか拡げれない故に、あまり意味のない写真になっていることをお詫びする。
重さは500gちょっとだ。
貴重な裏返し。絶対に真似しないように。正直使用前に破損するかと心配になったくらいだ。運よく破損は免れたが、裏返しは本当にしない方が良い。管理人はこのオナホールの裏返しはもう二度としない。
ヒダが大き目ではあるが隙間はそこまで大きくないのと、内部の狭さも相まってメンテナンスはしにくい。
総評
赤裸々ノスタルジアは矢絣模様をモチーフにした横ヒダが最大の特徴だ。ヒダの一片は約7mmという大きさになっている。内部素材の柔らかさとこのヒダの大きさのバランスが秀逸で、カリ首を筆頭にゴリっとしたような刺激を与えてくれる。
全体的に分厚いので操作性とメンテナンス性があまり良くないが、それに対して余り有る気持ち良さ、満足度がそこにはある。
ヒダが良い柔らかさなので、ストローク時にうるさい感じにならなくて、心地よい刺激が連続的に押し寄せる。ストロークは遅めが良い。このオナホールはまったり楽しむ方が満足度が高い。絶頂時に腰が浮くレベルで気持ちが良いので、あなたも是非とも体験してほしいところだ。矢絣最高である。
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