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当記事では「もことこあるでんて-moko toko al dente-」の評価とレビューをまとめている。発売年は2023年5月でFillworks製のオナホールだ。「もこもこの寝床で癒やしてあげる」というキャッチコピーを引っさげて登場したこのオナホールは、デカいぼ特盛と称した長さ15mm、高さ10mmの大きめなイボを沢山配置している。素材はかなり柔らかい感触ではあるが、果たして「アルデンテ（歯ごたえ）」を感じることができるのか。では早速レビューしていこう。
目次
もことこあるでんて-moko toko al dente-の評価
| メーカー | Fillworks |
|---|---|
| 製品名 | もことこあるでんて-moko toko al dente- |
| 価格 | 2,480円前後 |
| 取扱店 ※リンクをクリックするとショップに飛びます | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる ・Amazonで見てみる |
| 素材 | – |
| タイプ | 非貫通式 |
| 全長 / 内部長 / 重さ | 15.5cm / 13.5cm / 575g |
| 柔らかさ | メテオスキン指標 柔（-1）相当 |
| 刺激 | 普通 |
| 匂い | 普通 |
| 耐久性 | 4.0 |
| コスパ | 4.0 |
| おすすめレベル | 4.0 |
内部構造は特大イボとカズノコ天井、そして申し訳程度のヒダ
「もことこあるでんて-moko toko al dente-」の内部構造はイボとヒダによって構成されている。とはいえ、ほとんどがイボである。挿入口から見て上部にカズノコ天井のイボ群、そして下部には特大イボ、両サイドには高低差が低い縦ヒダが備え付けられている。カズノコ天井のイボ群は中盤あたりで姿を消し、あとは特大イボとヒダのみになる。
ストローク中に感じる刺激としてはやはり主にイボ刺激となっていて、両サイドに付いている縦ヒダはほぼ機能していない。飾りレベルである。
なお、この構造を全身で裏スジを愛撫する「もこ床イボロード構造」としている。
挿入感はしっかりアルデンテを感じるっ！
では実際に挿入してみるとどうか。まずは挿入口からインサートする際に、素材が柔らかく挿入口のサイズも小さくはないのでフニャフニャでも亀頭部のみ挿入ができる。そこから徐々に立たせてプレイに入るというスタイルを確立させてくれるオナホールである。
ローションがしっかり馴染むと前半は上部にあるカスノコ天井によるブリブリと潰れていくような感触が亀頭部にあるのと、下部にある特大イボがゴリゴリと裏すじを刺激してくれる。刺激の強さ自体はそこまで強くはなく、弱くもないといった印象だ。
素材がかなり柔らかいのにもかかわらずしっかりと内部構造を感じ取れるという意味合いではまさにアルデンテ。歯ごたえがしっかりしている、ただ柔らかいだけではないオナホールだ。
中盤以降はカズノコ天井の刺激は特にしなくなるが、特大イボの存在感は健在。最初から最後まで裏すじを刺激してくれる。
オナホールの上下を変えることにより刺激に変化があるが…
上部と下部での内部構造の違いにより、プレイ中刺激に飽きてきたら上下を入れ替えると刺激に違いが出てくる。ギミックとしては前半にカズノコ天井と特大イボ、中盤以降からは特大イボとなっているので常に裏すじを刺激してくれる。（正位置の場合）
逆位置にすると竿、亀頭部にかけてゴリゴリっとイボが潰れる刺激がする、と言ったように変化自体はあるのだが…ストロークしているとわかるのだが若干単調な刺激のリズムといった感じになっている。
管理人的には単純な気持ち良さ的にはなかなか気持ち良いと感じている。ただ刺激のリズムが単調になりがちなので「もうひとつギミックが欲しかったな」というのが正直な感想だ。
もことこあるでんて-moko toko al dente-の概要
パッケージを様々な角度で見てみる
ではまずパッケージの正面から見てみよう。癒し系なイラストがパッケージを彩っている。
こちらには内視鏡カメラで見ていった写真が多数掲載されている。まるで胃カメラを見ているようだ。
こちらにはオナホールのスペックが記載されている。
こちらには内部構造に関する説明と断面図が掲載されている。
箱の中身
ではパッケージを開封して箱の中身を見てみよう。ブリスターケースは無く、少量のローション「ナックローション」のサンプルパウチが同梱されている。
かなり貫禄溢れるボディとなっている。ここまで大きいと正直操作性は悪い。
重量は堂々の575gだ。肉厚感はしっかり感じれる。
挿入口はデフォルメ形状で、大きすぎず小さすぎずなサイズ感だ。フニャフニャでも受け入れてくれる寛大っぷりを発揮する穴である。
クパってみた。これは正位置で見ている写真だ。上部にカズノコ天井、下部に特大イボが配置されているのがわかる。
裏返しの巻。こちらは下部の特大イボが沢山配置されている様子を撮影したもの。
裏返しの巻2。こちらは上部のカズノコ天井の部分を撮影したものだが、素材が少し伸びているので写真ではわかりにくい。伸びるとヒダのように見える。
総評
「もことこあるでんて-moko toko al dente-」はもこ床イボロード構造により、裏すじを常に刺激してくれるというオナホールだ。刺激の強さはそこまで強くは無いが、ストローク中は特大イボがアクセントとなり続けるのでまったり系ながらもしっかりと射精感を上昇させてくれる。裏すじへの刺激がダイレクトに射精感へと繋がっていくことを体感できるオナホールだ。
発売されておよそ3ヵ月。これからもどんどん伸びていって欲しいオナホールのひとつである。
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