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オナホールとローションは切っても切れないものとなっている。管理人は今のところ数種類のローションを所持しているがオナホールとローション、そして使用する人の相性によってその答えが違ってくるのも事実だ。ただ、参考になればという意味を込めて今回はオナホールを使用する際におすすめなローションを考察してみた。
目次
ローションとは?
そもそもローションとはどういったものなのか。オナホールだけにかかわらず様々なシーンで活躍するローション。YouTuberたちがこぞって企画で使用したり、風俗に行ったりすると嬢が使用したりすることでお目にかかるパターンが多いのではないだろうか。
ローションというものは完結に言うと潤滑剤である。原料は複数あるようだが、有名なローションでいうと「ぺぺ」は海藻が主原料となっている。ローションは基本的に液体で、業務用のものは濃縮されているものもある。凝縮されているローションは使用の都度に水で割ってといった手間が発生する。
オナホールにあまり使わない方が良いローション
ローションと言えば「ぺぺ」というイメージがある方も多い。だが「ぺぺ」はオナホールとの相性はあまり良くない。「ぺぺ」を直接陰部に使用すること自体が非推奨だ。元々はマットプレイやパートナーの身体に塗りたくって滑るようにしてから楽しむといった使い方が基本である。
これには主成分の「ポリアクリル酸ナトリウム」が起因しているが、デリケートな部分に使用すると多少の刺激がある。これは管理人の実体験でもあるが、オナホレビューを始めた当初は何も考えずに「ぺぺ」を使用。亀頭がヒリヒリするという体験をしてきたからということもあり、調べた結果がこれだ。
繰り返すが「ぺぺ」はセックスの時にローションプレイをするために使用するのが適していると言える。陰部(特に膣)には使用することは控えよう。
こちらはメーカー不明のローションであるが、ヒアルロン酸入りのタイプも存在する。ちなみにこれはボディローションだ。(ローションプレイに使用)
こちらはTENGA製のボディローションである。粘度違いでシリーズ化している。
ローションは温感や冷感など多種多様に展開されている
ボディローション、要するにローションプレイ用のローションには温かく感じる温感タイプのもの、冷たく感じる冷感タイプのものも存在する。
写真のローションは温感タイプ。大体、ホットローションと銘打たれているものが多い。
他にもお風呂にお湯を張り、そこにローションを入れてかき混ぜてのローションプレイが可能なものもある。まさに「ローション風呂」。
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オナホール用ローションもある
そんな中、オナホール専用のローションというものも販売されている。主成分が「ポリアクリル酸ナトリウム」でも成分の割合が薄くなっているのかヒリヒリしにくいものもあるのだ。代表的なものを挙げるとトイズハート製の「おなつゆ」なんかがそれに該当する。
基本的にこういった類のローションは希釈済みなのでそのまま使用できる。キャップを外してそのままオナホールの挿入口から注入できるという手軽さがある。
おすすめなオナホール用ローション
おなつゆ
こちらはトイズハートのおなつゆである。テクスチャはさらさらではあるが糸はしっかり引く。さらさらなので内部構造を感じ取りやすい。
販売元 | トイズハート |
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製品名 | おなつゆ |
価格 | 680円前後 |
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主成分 | ポリアクリル酸ナトリウム |
タイプ | ホール用 |
粘度 | さらさら |
おすすめレベル | 4.0 |
TENGAホールローション リアル
こちらはTENGAのオナホール専用のローションである。拭き取りやすさ抜群で扱いやすいのが特徴だ。こちらもまた内部構造を感じ取りやすい。
販売元 | TENGA |
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製品名 | TENGA ホールローション リアル |
価格 | 1,180円前後 |
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主成分 | グリセリン |
タイプ | ホール用 |
粘度 | 普通 |
おすすめレベル | 5.0 |
最後に
今回はいくつか所持しているものの中でオナホール専用ローションのみをピックアップしてみた。価格帯なども考慮すると「おなつゆ」もおすすめレベルは高めなので、オナホールの使用頻度が高い方は「おなつゆ」を選択すると良い。
このようにローションは大雑把にボディローションとオナホール専用ローションといった具合に分類される。主成分の違いで用途も変化するが、オナホール専用の場合は主成分がポリアクリル酸ナトリウムでも成分の割合が低い場合はヒリヒリすることも少なくなる。TENGAホールローションはグリセリンが主成分だが、こちらは潤いを保ってくれる。
など、ローションは様々な種類があるので色々試してみるのも楽しいのだ。管理人もオナホールを沢山使用するので他のローションも使っていく。その度に「これよかったなぁ」と思えるものはどんどん紹介していくので楽しみに待っていて欲しい。