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当記事ではギャルパコ・ザ・プレミアムの評価とレビューをまとめている。発売年は2022年11月でA-ONE製のカップ型オナホールだ。内部長は約13.5cmあり、ガンガン突けるプレイを楽しめるカップホールというコンセプト。挿入口から前半部分はおそらくエラストマー、中盤からは細くなり、ウレタンを巻いているような形状である。褐色の挿入口が見えた瞬間謎の期待感が押し寄せてきたが、果たして…?では早速レビューしていこう。
目次
ギャルパコ・ザ・プレミアムの評価
メーカー | A-ONE |
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製品名 | ギャルパコ・ザ・プレミアム |
価格 | 740円前後 |
取扱店 ※リンクをクリックするとショップに飛びます | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる |
素材 | ウレタン、エラストマー、プラスチック |
タイプ | 簡易式 |
全長 / 内部長 / 重さ | 16.5cm / 13.5cm / 257g |
柔らかさ | メテオスキン指標 バリ硬(+2)相当 |
刺激 | 普通 |
匂い | あまりない |
耐久性 | -(使い切り) |
コスパ | 3.5 |
おすすめレベル | 4.5 |
初めに感想を言いたい、非常に良い
まずは感情が爆発してしまい申し訳ない。このカップホールに挿入し、ストローク中・果てた後まで「非常に気持ち良い」という文言と感覚に支配されていた。感触だけで言えば相当完成度が高い。では何故おすすめレベルがマックスにならなかったかというと締め付け力がやや強いかなというところ。そしてエラストマー(もしくはシリコン…素材名が不明)部分の耐久性が弱いというところだ。
締め付け力に関しては必ずしも全てがマイナスに働いているわけでもなく、この締め付け力あってのこの刺激と感触のバランスが保たれているのかもと感じた。とにかくこの記事をお読みいただいている読者様には今すぐにでもこのカップホールに挿入してみて欲しいと思う。
ここで冷静さを取り戻すことにするが、気持ち良いというのはあくまで個人の感想だ。例えばこの食べ物が美味しいと薦めても万人が美味しいと思うかはまた別の話。オナホールの気持ち良さに関しても同じことが言えるだろう。
内部構造にはイボイボした縦ヒダ、そして横ヒダを採用
「ギャルパコ・ザ・プレミアム」の内部構造にはまず前半部分にイボイボが少しついていて、少し高低差がついている縦ヒダが中盤まで伸びている。挿入時に「このカップホールは素晴らしい」というツカミをもたらす部分であり、かなり重要なファクターになりえるだろう。ストローク時にも前半まで戻して奥まで入れてを繰り返すことをおすすめする。その理由は縦ヒダがアクセントポイントにもなるからである。
中盤には横ヒダが搭載されているがこの部分の高低差はそこまで大きくない。しかしこの部分は素材がメテオスキンでの触り比べによると大体バリ硬(+2)相当なため、バットでは感じ取りやすいものとなっている。ストロークしているとこの部分は亀頭に擦れて非常に快感度が増してくる。素材の硬さこそバリ硬(+2)相当であるが、決してハードのような刺激があるというわけでもない。素材の硬さと刺激のハードさはもしかしたら別問題なのかもしれない。
管理人の粗末なバットでは全てを感じることはできなかった。カップホールなので伸縮性が少なく奥まで到達するのは容易ではないからだ。その管理人ですらかなり味わい深いと思えるほど、前半と中盤の内部構造に感動を覚えるレベルの満足感を見出した。これがバットサイズが14cm前後の方だとこのカップホールの魅力を余すことなく感じることができるだろう。
ちなみに後半には有機ヒダっぽいこれまた高低差があまりないヒダ、最奥部には輪っか上に盛り上がるヒダがついているなど最後まで気を抜くことが許されない構造となっている。
もしかしてこれは繰り返し使えるのでは
使用後洗浄し、中身を抜いてみたが簡単に抜けた。ということは再度容器に戻す時に簡単に収まるということである。やり方としてはウレタンを軽く巻き、そのまま容器に詰めて挿入口~前半の大きく張り出した部分を容器に固定するだけ。口で説明するのは少し難しいがやってみるととても簡単だ。
エラストマーの部分の肉厚が薄い部分があるので指、爪などで突き破らないように細心の注意を払おう。扱う際は爪を切って整えておくことをおすすめする。
挿入口~前半の大きく張り出した部分は容器に固定できると記載したが、これはもしかするとウレタンを巻かずとも容器に固定できるのではないか?もしそうであれば味変ならぬ刺激変(主に締め付け力に影響する)が可能となるのではないだろうか。管理人はそれを試していないので挑戦しようと思う。締め付け力が弱くなった時に刺激にどのように変化が訪れるのだろう。こういうところもこのカップホールの楽しみ方のひとつかもしれない。
ギャルパコ・ザ・プレミアムの概要
まずはギャルを舐めるように見てみる
ではまずパッケージから見てみよう。若干大人っぽいギャルのイラストがパッケージを飾っている。
こちらには内部構造のイメージ図と説明が記載されている。
カップホールの底部。保護シールが貼ってあるが剥がして使用してくださいみたいなことは書いていない。管理人は念のために開放することに。
穴があるが、ストローク中にここから空気が抜けたり塞いで抜く方向に戻してもバキュームは特にかからなかった。
脱がしましょう!
では外装フィルムを剥がして中を見てみよう。カップホールの上部のみ綺麗にフィルムが剥がれる。そして蓋を取るとローション入りパウチがこんにちは。
リアル系褐色挿入口。もはやギャルマ〇じゃねーかと心の中で愛を叫んでみる。
バラしてみた。こうして見てみると非常にシンプルな構造だ。大体のカップホールの底には円形のウレタンがあるものだが、こちらにはない。
裏返しの巻。左側が挿入口側だ。縦ヒダが目立っており、中盤には横ヒダ、後半には有機ヒダっぽいヒダがあり最奥部には輪っか上のヒダがラスボスのように鎮座している。
総評
「ギャルパコ・ザ・プレミアム」は今までと比べると締め付け力はやや強い程度。しかし中が非常によろしい。良かったオナホールはこのように熱を帯びたコメントになってしまうのが申し訳ない。しかしそれほどおすすめできるオナホールということで温かい目で見て頂けると幸いだ。
一見、パウチ分ではローションが足りなく見えるが意外と大丈夫である。もしも心配であればお手持ちのマイローションを少しだけ追加してみてはいかがだろうか。
バットサイズが12.5cmくらいでも十分に楽しむことができる素晴らしいカップホールだ。特に14cmほどのサイズの方には是非手に取っていただきたい。余すことなくこのカップホールの全てを感じ取ることができる。個人的には再使用して感触を変化させるという楽しみ方を試してみたい。今から心が踊りだしそうな気分だ。
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