ふわぬき性柔めがねっ娘ナースの評価・レビュー

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当記事ではふわぬき性柔めがねっ娘ナースの評価とレビューをまとめている。発売年は2023年7月でRIDE JAPAN製のオナホールだ。二重構造となっていて、RIDE JAPAN初の外側にバンジータッチ、内側にとても柔らかいソフティタッチという構造。内部はワインディング構造にもなっており、肉の掻き分けと外側が内側の硬度よりも硬いので、締め付け感にも期待感満載だ。では早速レビューしていこう。

1 ふわぬき性柔めがねっ娘ナースの評価
2 ふわぬき性柔めがねっ娘ナースの概要
- 2.1 パッケージを様々な角度で見てみる
- 2.2 箱の中身
3 まとめ

ふわぬき性柔めがねっ娘ナースの評価

メーカー	RIDE JAPAN
製品名	ふわぬき性柔めがねっ娘ナース
価格	2,500円前後
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素材	外側：バンジータッチ内側：ソフティタッチ
タイプ	非貫通式
全長 / 内部長 / 重さ	15cm / 12cm / 424g
柔らかさ	メテオスキン指標定番（0）相当
刺激	普通
匂い	あまりない
耐久性	4.0
コスパ	4.5
おすすめレベル	4.5

耐久性・コスパ・おすすめレベル

耐久性に関しては、二重構造なので裏返しはしない方が良い。素材の継ぎ目の部分はしっかりと接着されているように感じる。多少接着部分を引っ張ってみたが剥離は見られなかった。通常使用であれば問題なく長く使用できるオナホールである。

価格帯と性能面のバランスが良く、コスパは良い。新しいオナホールなので気になる方は多いと思うが、当記事を読んでみて興味が湧いたらチェックしてみてほしい。

そして個人的な感想をどうしても入れておきたい。このオナホールは非常に気持ち良い。もちろん気持ち良さは千差万別なので必ずしもあなたが満足するわけではない。しかしもし、ハードタイプ以外でオナホール選びに迷っているなら、私はこのオナホール「ふわぬき性柔めがねっ娘ナース」がかなりおすすめだ。その理由を後述するので参考にしてほしい。

外側が硬く、内側が柔らかい二重構造

素材の組み合わせだけで見ると、マッドボーダーと同じである。あちらもバンジータッチとソフティタッチの組み合わせだ。マッドボーダーは前後で素材が違い、ふわぬき性柔めがねっ娘ナースは外内で素材が違う。外側はバンジータッチという、柔らかいが弾力もあるRIDE JAPANを代表する素材でできている。内側にはソフティタッチといって、バンジータッチよりももっと柔らかい素材で出来ている。

外側の方が硬度で言えば硬いので、肉の掻き分けと締め付け感をしっかりと表現している。

内部構造はワインディングと横筋付きのぼてヒダっぽい構造

ふわぬき性柔めがねっ娘ナースの内部構造はぼてヒダのような若干太いヒダがある。これは長いものではなく短くて太いヒダというイメージだ。そしてこれがコブのようになっていて、内部にワインディング構造を創り出す。二重構造の外内の硬度差だけではなく、この内部構造によってもまた肉の掻き分けと締め付け感を表現しているのだ。

あとは複数の縦ヒダが数本、最後の方まで続いている。ストロークする度にこの縦ヒダ及びコブのようになっているヒダが亀頭、カリ首に作用する。内側はソフティタッチにもかかわらず、刺激項目に普通とつけるかやや刺激的とつけるか迷うほどのゾリゾリ刺激をいただいた。

ワインディングの丁度ぶち当たる所を超えて最奥部をつく時くらいに裏すじにもゾリゾリ刺激がある。そこにコブが存在することによるワインディング、そしてこの刺激。このコブの貢献度（仕事量）はかなり大きい。

挿入感で好みが分かれそうな所

挿入する時は半立ちでも挿入がしやすい。これは中が狭すぎないということもある。そして素材も全体的に柔らかいからだということもあるのだ。ここまでは良しとしよう。まずこのオナホールはまったり系ではない。ぼてヒダ具合はふわゆるクワトロネードに似ているが…。

ゾリゾリ刺激が明確に与えられる。これはソフティタッチよりも硬いバンジータッチで包み込むことにより、内圧が増して刺激を感じやすくなっているからだ。よってゾリゾリ刺激が好きではない方には向かないオナホールとなっている。

そしてストローク時。ワインディング構造になっているので仕方がないといえばそうなんだが、初めのうちは軸ズレしているのかと思った。何度もストロークしているとあまり気にならなくなったが、こちらも気になる方もいる可能性がある。当然、軸ズレではない。

ふわぬき性柔めがねっ娘ナースの概要

パッケージを様々な角度で見てみる

まずはパッケージ正面から見てみよう。
搾精〇棟に出てきそうな…いやそうでもなさそうなナースのイラストが目を引く。

次はパッケージの側面を見てみよう。
こちらにはオナホールのスペックが記載されている。

次はパッケージの逆側面を見てみよう。
こちらは内部構造の簡易的な説明が記載されている。

最後にパッケージの裏面を見てみよう。
こちらもまた、内部構造についての説明などが記載されているのだ。

箱の中身

では、パッケージを開けて箱の中身を見てみよう。
ブリスターケースは無く、少量のローションが同梱されている。

外観はバンジータッチ。淡いピンク色をしている。外側に「RIDE JAPAN」の刻印があるのは流行りなのだろうか？前回レビューした「ヴァージンループCOOL」でも刻印があった。

挿入口は大きすぎず、小さすぎずである。半立ちでも挿入可能だ。

重さは424gである。

クパってみると少し奥にコブのようなものがチラ見えしている。道中のヒダもかなり襲ってくるので、骨抜きにされないように注意だ。

裏返しの巻その一。皆さんはあまり真似をしないように。破損の恐れがあるからだ。

裏返しの巻その二。

まとめ

ふわぬき性柔めがねっ娘ナースは発売して間もないオナホールだが、満足度の高いオナホールだ。刺激の種類や挿入感で好みは多少分かれそうではあるが、上記を参考にしてもし興味が出ていたら要チェックしてほしい。

包福Zのような硬度差がゴリゴリにあるわけではないので、締め付けも強くは無い。刺激は普通～やや刺激的（どちらか迷うほど）な強さなので、敏感すぎる人には注意が必要だ。今後更に人気が出てくるか、とても楽しみな一本である。