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当記事ではヴァージンループ(VL-P)の評価とレビューをまとめている。発売年は2013年となっていて、今年で10周年になるヴァージンループ(VL-P)。他サイトでも高評価、そして発売から10年経っているにもかかわらず未だにFANZAなどでもランクインしている実力派のオナホである。ランキング常連のオナホを解説していく。
目次
ヴァージンループ(VL-P)の評価
メーカー | RIDE JAPAN |
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製品名 | ヴァージンループ(VL-P) |
価格 | 1,500円前後 |
取扱店 | ・FANZAで見てみる ・NLSで見てみる ・大人のおもちゃ通販大魔王で見てみる ・M-ZAKKAで見てみる ・信長トイズで見てみる ・ホットパワーズで見てみる ・Amazonで見てみる |
素材 | バンジータッチ |
タイプ | 非貫通式 |
全長 / 内部長 / 重さ | 14cm / 12.3cm / 264g |
柔らかさ | メテオスキン指標 定番(0)相当 |
刺激 | やや強い |
匂い | 普通 |
耐久性 (コメント) | 4.0 螺旋部分のピッチが細かい。 洗浄時に強くこすってしまうと、少しだけ崩れてカスが少々出る。 柔らかめ+細かいヒダ系はこの傾向にあるので、耐久性どうしても低めになりがち。 ただすぐに裂けたりはしない。 バンジータッチ素材に関しては柔らかすぎないため、高耐久な傾向にある。 |
コスパ (コメント) | 5.0 セール対象になっていることが多いことと、1,500円前後で得られる刺激や快感としては申し分ない。 コスパは非常に高い。 |
おすすめレベル (コメント) | 5.0 柔らかさ、匂いの少なさ、耐久性と刺激の強さ、気持ち良さ。 もちろん最低限のお手入れは必要ではあるが、どれをとっても扱いやすい印象を受けた。 したがってオナホ初心者の方にとてもおすすめ。 |
ヴァージンループ(VL-P)はRIDE JAPANで扱われる素材の中ではスタンダードなバンジータッチを使用している。エラストマーに配合するオイルなどを変更して柔らかさを調整しているが、これはほとんどのオナホに言えることだ。
柔らかさはスタンダード。自立ができないくらいには柔らかいがふわゆるクワトロネード(FQ-S)ほどではない。
刺激はやや強い。素材の柔らかさの割には強く感じる。縦ヒダが作用し、ゾリゾリする感覚を味わえる。
縦ヒダが四本の、四重螺旋によるかなりの刺激
正面から挿入口を見ると四つ葉のクローバーのような形をしており、縦ヒダが4つあることが確認できる。この縦ヒダは奥の方まで続いており、最奥には子宮口を模した出っ張りがある。何より特筆すべきは縦ヒダについている螺旋状のエッジの利いたギザギザ。これがまたかなり刺激を与えてくれる。
キノコのカサの部分にゾリゾリと刺激を与えてくれるので、果てようと頑張らずとも絶頂を迎えることが可能だ。ヴァージンループシリーズの特徴というべき螺旋。これがヴァージンループの人気の秘密。螺旋により、数々の紳士達を刺激してきたというのが、ランキングの常連たる所以だろう。
ソフトタイプとまではいかないが、かなり柔らかい
スタンダードな柔らかさの位置づけであるバンジータッチ。ヴァージンループ(VL-P)は耐久性や匂いの少なさ共にかなり高水準にあると感じた。同じRIDE JAPAN製のふわゆるクワトロネード(FQ-S)はソフティタッチとなっておりとても柔らかい。バンジータッチはソフティタッチよりは柔らかさが少ないが、それでもオナホが自立しないほど垂れる。その柔らかを保ちつつ高刺激というギャップがよりバットを刺激する。
手で持った感じはかなり柔らかいのに、挿入してストロークすると豹変するかのような印象だ。男も女も、そんなギャップにやられる方は多いもの。例に漏れず、当サイト管理人はヴァージンループ(VL-P)のギャップにやられた口である。
こんな方にヴァージンループ(VL-P)はおすすめ
個人的にかなり好きなオナホになるので、少し熱がこもっているように思う。オナホ初心者の方へおすすめしたいところ。細分化すると以下になる。
オナホに不安を感じる方へおすすめ
オナホを購入する際に不安に思う事。梱包、お手入れなど様々だと思うが気持ちいいのかどうか。個人的には一番大事なポイントだ。ハッキリ言ってオナホはなくても自身の慰めはできる。今までそうしてきたであろうからである。お金を払って購入して気持ちよくなかった、はどうしても避けたいだろう。
ただ、基本的にオナホを使用した慰めは、自身の手でしていた時に比べて別格の気持ちよさがある。そしてそれはほとんどのオナホに該当する。あえて初心者におすすめしたい理由…それは熟練者でもヴァージンループ(VL-P)は良いと言っていること。
管理人よりもはるかに経験値が高い熟練者のオナホーラーですら虜にする代物が、このヴァージンループ(VL-P)なのである。10周年を迎える現在、2023年でも人気は根強い。人気があるには必ず理由がある。その理由は、安定した気持ちよさがあるからではと管理人は分析している。
柔らかさと刺激のギャップに酔いしれたい方
RIDE JAPAN製のバンジータッチの柔らかさはスタンダードに該当する。それなりに柔らかさを担保しつつ四重螺旋の刺激。まるで普段は大人しいが夜の情事の時に獣のようにむき出しになる方のようだ。男性諸君、それを女性に置き換えてみよう。とても良いと思わないだろうか。いや、これ以上は性癖が露わになりそうなのでやめておこう。
話を戻して、柔らかいだけのオナホだとどうしても刺激が物足りなくなる。まったりするには向いている。そして逆に、硬いオナホで刺激が強いというのは当たり前だ。容易に想像がつく。では、柔らかくて高刺激はどうか?あまり想像しにくいのではないだろうか。
ヴァージンループ(VL-P)がそれを証明してくれる。これからオナホを使っていくぞと息巻いているそこのあなた。まずはヴァージンループ(VL-P)とテンガ・オリジナルバキュームカップ(EC-TOC-201)を揃えよう。話はそれからだ。
まとめ:きっとこれからも使い続けるヴァージンループ(VL-P)
ここまでヴァージンループ(VL-P)について評価とレビューをまとめてみた。現在他のオナホも色々と試している最中のため、ヴァージンループ(VL-P)にはなかなか触れれていない。いや、今日触れようではないか。…とこのくらい個人的には気に入っている。さすがFANZAなどでもランクインしている実力派のオナホというところか。
現在初心者に近い管理人ではあるが、玄人レベルになってもこのオナホにはお世話になることは目に見えている。クセになる刺激だ。お手入れをしっかりして大事に使っていきたい。そしてもし劣化してしまっても息を吸って吐くかのように同じものに買い換えるだろう。末永く付き合っていきたいオナホである。