Venus Real（ヴィーナス・リアル）レギュラーハードの評価・レビュー

当記事には広告が含まれます。

当記事では「Venus Real（ヴィーナス・リアル）レギュラーハード」の評価とレビューをまとめている。発売年は2010年で大人のおもちゃ通販大魔王製のオリジナルオナホールである。かなり肉厚なボディとなっており、内部構造は無次元加工といって狭く掻き分け感に特化した作りになっているのだ。硬度は硬い順からレギュラーハード・レギュラー・ソフト・ベリーソフト・リッチソフトと5種類選択できるようになっている。今回管理人はレギュラーハードを選択したので早速レビューしていこう。

Venus Real（ヴィーナス・リアル）レギュラーハードの評価

内部構造にはカズノコ天井が配置

挿入口の奥にはカズノコ天井が配置されている。沢山の小さなイボ群がカズノコ天井を演出しているのだ。ストローク中はこの天井が亀頭部から竿にかけてグニグニと刺激してくれるので、射精感が徐々に増してくるという感触だ。

無次元加工ということもあり、内部は狭くなっている。肉の掻き分け感もしっかりと味わう事もでき、ボディの肉厚さによる肉感も堪能できる。今回はレギュラーハードを選択したがこれはレギュラー～ソフトくらいがまったり系でより良い感触になると思われる。

レギュラーハードも管理人的に言えば気持ち良いが、素材が少し硬い割には刺激の明確さが足りないように感じた。

ボディが肉厚になっていることにより損なわれるもの

このオナホールはボディ、特に挿入口付近がとても大きい。貫禄溢れすぎるボディなので手で持つとかなり重く感じる。重量も計測してみたところ600gを超えるのだ。幅も大きいため、少し持ちにくさを感じることとストロークする時の操作性は良くない。

しかし圧倒的肉感を感じれるオナホールということがわかっていればそこまで気にならない。この肉々しさもこのオナホールの魅力なのである。

Venus Real（ヴィーナス・リアル）レギュラーハードの概要

シンプルなパッケージを拝見

ではパッケージを様々な角度で見てみよう。Venus Clone（ヴィーナス・クローン）のように非常にシンプルなパッケージとなっている。

パッケージ側面には硬度のラインナップ。なんだかひとつ少ない気がするが…。

ヴィーナスだ。

箱の中身

ではパッケージを開封して箱の中身を見てみよう。ブリスターケース付きで少量のローションが同梱されている。

箱の底部にはオナホールに関する説明書きが記載されている。

肉感満載のボディである。

挿入口はデフォルメ系で穴のサイズは小さすぎず大きすぎず。半立ちでも挿入可能だ。

クパってみた。

裏返しの巻。写真では薄っすらとしか見えないが、前半と中盤あたりにイボ群（形は少し異なるが）が見受けられる。

総評

「Venus Real（ヴィーナス・リアル）レギュラーハード」は大柄なボディ、内部構造は無次元加工により内部を狭くしているので圧倒的な肉感と肉の掻き分け感を堪能することができる。素材硬度の選択について管理人的には今回のレギュラーハードよりも、ソフトないしレギュラーの方がまったり度が増して良かったのではと感じている。

ここに関してはまた機会があればソフトあたりを選択してみようと目論んでいる。無次元加工とこのボディの大きさは肉感の感じやすさなどを含めて相性が良い。オナホールにプレスされながらの射精もなかなかのものだ。気になった方は是非チェックしてみて欲しい。