トイズハートカップ フェラチオの評価・レビュー

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当記事ではトイズハートカップ フェラチオの評価とレビューをまとめている。発売年は2014年3月でトイズハート製のカップホールだ。トイズハートカップはシリーズ化しており、販売終了分も含めると8種類展開されていた。現在手に入るのは、ノーマル・ハード・ソフト、そしてこのカップホールのフェラチオタイプである。他のトイズハートカップシリーズ同様、ウレタン巻きで構成されている。では早速レビューしていこう。

メーカートイズハート
製品名トイズハートカップ フェラチオ
価格460円前後
取扱店FANZAで見てみる
NLSで見てみる
M-ZAKKAで見てみる
信長トイズで見てみる
ホットパワーズで見てみる
素材ウレタン、エラストマー、プラスチック
タイプ非貫通式
全長 / 内部長 / 重さ14.5cm / 10cm / 148g
柔らかさメテオスキン指標
硬(+1)相当
刺激普通
匂いほとんどない
耐久性-(使い切り)
コスパ  3.0
おすすめレベル  4.0

カップホールは全体的に挿入しにくい前提

カップホールが全体的に挿入しにくいこと。これはトイズハートカップだけに限らないことだ。カップホール自体が挿入しにくいものが多い。ここで言う挿入しにくいというのはしっかり立たせても反発が強く、入っていきにくいことを指している。挿入のしずらさも多少評価に組み込んではいるが、それ前提でレビューをしていこうと思う。

内部構造は高低差があるイボもあるが、リアル系オナホールに近い

「トイズハートカップ フェラチオ」の内部構造として一番目立つのは角が立っている高低差が少しあるイボ。そして全体的には小さなイボといった形状をしている。感覚的にはセブンティーンシリーズのリアル系ホールに近い。これらはローションが馴染むことにより、バットにねっとり絡みつく内部構造といった具合だ。そしてこのカップホールには予めローションが注入されているので、プレイ開始時にはすでにカップホール内に馴染んでいるという素敵な状況になっている。

高低差のあるイボゾーンはストローク時のアクセントにもなる。まったり楽しみつつも絶頂感はしっかりと引き上げてくれる、戦略的な形と言える。

トイズハートカップの中では一番良いかも

現在手に入るトイズハートカップホールシリーズ4種類の中でも割と上位に食い込む逸材だ。ハードもなかなか良かったのだが、完全に好みではあるがフェラチオタイプの方が快感度が高い。ハードは主張が強い内部構造もあり、このカップホールよりも早く果ててしまいそうになる。フェラチオタイプでも刺激のアクセントとなるイボゾーンは存在するがハードよりも肌触りが柔らかく、まったり楽しむ中にも確かな刺激があるので快感度は格別なものだった。

好みの問題という部分もあるので高刺激ならハードタイプ、まったりならフェラチオタイプタイプを選択すると良いだろう。相変わらず挿入はしにくいが、ハッキリ言ってこれは良いカップホール。

感覚的にはフェラチオ感は薄いものの、ワインディング構造にもなっているので亀頭やカリがねっとりと擦られて気持ち良い

裏返し時には破れやすいので大人しく使い切って処分を

洗浄時に裏返さなければ破損のリスクは減るが、結局のところエラストマー部分は非常に薄く造られているのでそもそも長持ちしない。中だけ洗って再使用というわけにもいかないレベルで裂けてしまうこともしばしばあるのだ。大人しく使い切りを割り切って前に進むとしよう。未練は身体に毒だ。

トイズハートカップ フェラチオの概要

シンプルなパッケージ

ではパッケージを見てみよう。とてもシンプルである。






こちらにはカップホールのスペックが記載されている。






こちらには内部構造のイメージ図が掲載されているのだ。





衣を剥ぎ取ってみる

一部外装フィルムを剥がした状態。






キャップを外すとウレタン製の蓋がお出迎え。






挿入口は小さめになっている。フル立ち推奨だ。それでも反発力は強い。






バラしてみた。






洗浄で裂けやすい。こちらには高低差のあるイボと細かいイボのコラボレーション。






こちらは主に細かいイボで構成されている。





総評

「トイズハートカップ フェラチオ」はまったり系の中では快感度が高いカップホールだ。締め付け力がやや強いのがたまにキズではある。まったりとイボ刺激を受けて徐々に絶頂感を上昇させていけるカップホールなので、高刺激派には向かない。

最後に言わせてもらうとフェラチオっぽさはあまり感じられないが、内部構造自体はとても良かったのでまったり派の方にはおすすめしたいカップホールである。

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