思春期イノセントの評価・レビュー

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当記事では思春期イノセントの評価とレビューをまとめている。発売年は2023年となっていて、NOTOWA製である。「初体験相手の彼女は、実は名器だった」という追憶の名器をコンセプトとして開発されたオナホールだ。みみず千匹や数の子天井などの比較的耳にするいわゆる名器の構造を網羅したこのオナホールは、一体どんな気持ち良さなのか。早速レビューをしていこう。

思春期イノセントの評価

メーカーNOTOWA
製品名思春期イノセント
価格3,500円前後
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素材no.18スキン
タイプ非貫通式
全長 / 内部長 / 重さ16cm / 12.5cm / 564g
柔らかさメテオスキン指標
外側:柔(-1)
内側:硬(+1)
刺激普通
匂いあまりない
耐久性
(コメント)
 3.0
二重構造となっていて、裏返しは危険と判断した。
洗浄時に軽く広げるなどは可能。
通常使用であればそれなりに長く使えるオナホールだ。
コスパ
(コメント)
 4.0
値段帯は3,500円前後だが、高く感じない。
むしろこの快感を得られるならコスパは悪くない。
おすすめレベル
(コメント)
 4.0
名器数種類を組み込んだオナホール。
特に俵締めイボの部分の刺激があり、しっかり絶頂できる。
バットの感覚で言えばTENGAのような感触となっていて気持ち良い。

桃彩二重構造によるリアルの追求

このオナホールは思春期ヴァギナをイメージした桃彩二重構造を採用している。それは挿入口を覗いてみると色が違うインナーが確認できる。このインナーの柔らかさが絶妙で若干ハリがあり、「若い女の子」が再現されていると感じる。
柔らかさはメテオスキン指標で言えば硬(+1)くらいだが、挿入時は素材の硬さをそこまで感じない。ただ素材自体は内部構造を感じやすい柔らかさとなっているので、しっかり調整されている印象だ。

ちなみに挿入時はフル立ちさせること。半端モノは弾かれる。
あと、匂いは少ないが手で持った後手を見ると、油分がしっかりつく。

名器の特徴ひしめくインナー

思春期イノセントの特徴のひとつである内部構造は、代表的な名器の形状がところ狭しと配置されている。

  1. みみず千匹
  2. 巾着イボ
  3. 俵締めイボ
  4. 俵締め受け
  5. 数の子天井
  6. たこ壺子宮

という順番で配置されており、5と6の間に子宮口が存在する

みみず千匹

挿入直後にみみず千匹ヒダが存在しているが、残念ながら感じにくい。縦ヒダではあるが、高低差があまりないためかバットでそれを感じるのは難しかった

巾着イボ

その次に控えている巾着イボの部分からは掻き分け感とイボ刺激を感じることができる。こちらは主に挿入中に感触を楽しむことが可能となっている。イボ刺激よりも掻き分け感が優先的にくる

俵締めイボ&俵締め受け

次に控えている俵締めイボは、全長約3センチのイボとなっていて、表面には高低差が絶妙な横ヒダが付随している。挿入時もストローク中もこのイボの刺激が主にやってくる。特にカリに作用する。
ちなみに4の「俵締め受け」というのは俵締めイボを受けるような形状となっていて、イボと対面している位置に備えられている。ここにもイボが配置されているので、この周辺の刺激には隙が無い

数の子天井

俵締めイボを超えると控えているのは数の子天井となっている。ここにも沢山のイボが配置されており、イボ刺激を堪能することができる。割と深部に配置されているからか、こちらは挿入時の掻き分け感と、ストローク中のイボ刺激が両立していて非常に良い仕事をしている。一番刺激を感じるのは俵締めイボだが、二番目に刺激をに感じれるのはこの数の子天井ゾーンだ

たこ壺子宮

子宮口を超えると、最奥部にはたこ壺子宮が待ち構える。いわゆる子宮口ポケットとなっていて、内部には縦ヒダが備え付けられている。縦ヒダは気持ち程度なので亀頭で感じれるかは人次第だ。管理人はそこまで感じれなかった。ただ、子宮口の大きさが絶妙でなかなかの「クポ感」を得られる。内部長は12.5cmではるが意識的に奥まで挿入しないと子宮口内に挿入できない。

思春期イノセントの概要

パッケージを様々な角度で見てみる

まず、パッケージ正面から見てみよう。

甘酸っぱい青春の香りがパッケージから伝わってきそうなイラストだ。元気にしてるか、リ〇。

お次はパッケージ側面だ。

こちらには名器部分の内容と簡易的な説明が記載されている。さらにオナホールの仕様も掲載。

次は逆側面。

こちらには「オナホールは単なる性欲処理の器具ではなく癒やしをもたらすパートナーでもあるべき」という素晴らしい開発理念が書かれている。そして割とリアルな造形の挿入口の写真付きだ。

次はパッケージの裏面に移る。

パッケージ側面にあった名器部分の内容や簡易説明がより大きく表示されている。

箱の中身

次は箱の中身を見てみよう。

ブリスターケースは無く、少量のぺぺローションが同梱されている。

なかなか厚みを感じる見た目だ。

挿入口が今まで見た中でかなりリアルな造形である。穴は小さめでフル立ちで挑もう。

挿入口を開いた部分にもうひとつ挿入口がある。これがフル立ちで挑まなければならない理由である。

重量はハンドホールにしてはかなり重め。しっかりと肉感を感じることができる。
今回は裏返しは危険な感じがしたのでやめておいた。

総評

思春期イノセントは名器の集合体と言っても良い。全体的に気持ち良い仕上がりとなっているので、かなりおすすめなオナホールだ。刺激としては中間にある大きいイボの存在感が大き目ではあるが、問題なく絶頂もできて、細かいイボの刺激も部分的に感じることが可能となっている。

匂いこそ少ないものの油分は少し気になるくらいあることと、若干重たいので扱いずらい部分はある。しかしそれに余りある快感が待ち受けているので、試してみる価値は大いにある。あなたも思春期だったあの頃。過ぎたる性…もとい、青春に思いを馳せてみてはいかがだろうか。

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