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オナホが入っていた袋に保管していたのだが、ビニール袋に入れていると通気性が悪い。そこで、NLSにて販売されているおもちゃ袋を使用してみたのだがこれが使い勝手が良い。当記事では便利なおもちゃ袋を紹介していく。
目次
おもちゃ袋
おもちゃ袋はNLSより販売されている。サイズ感が伝わりやすいかと思い、重ねてみた。上から小・中・大・特大の順で重ねてある。オナホだけでなく、ローターなどのアダルトグッズも収納できる。外から見えないので、他人に見られることに抵抗がありそうな小物の収納にはうってつけだ。
不織布といって織っていない布を採用することにより、多孔質の布袋となっている。通気性や遮光性にも優れているので、主に樹脂で構成されているオナホの保存にはピッタリなのである。オナホを一つの袋に乱雑に入れて保管してしまうと、オナホ同士がくっついてしまったり変質するおそれがあるので、そのような保管の仕方は非推奨となっている。
おもちゃ袋取扱店 ※リンクをクリックするとショップに飛びます | ・NLSで見てみる |
おもちゃ袋の大きさの仕様:小
小のサイズは横20cm、縦10.5cmとなっている。
このサイズ感はザ・小物入れというような大きさになっていて、小型のオナホ入れに適している。あとはポケットテンガやテンガエッグ等。オナドライも裸の状態だとこの袋に入る。
おもちゃ袋の大きさの仕様:中
中のサイズは横24cm、縦12.5cmとなっている。
管理人が中型オナホの保管用として最もお世話になっているサイズだ。現在15袋ほど所持している。中型オナホにベビーパウダーを塗布して、この袋に入れて保管している。ヴァージンループや少し大きめのふわゆるクワトロネードなどもこの袋に入るので、基本的にはオナホのほとんどがこれで間に合うという汎用性の高さが垣間見える。
おもちゃ袋の大きさの仕様:大
大のサイズは横30cm、縦14.5cmとなっている。
横のサイズ30cmというのがかなり大きく感じる。ハンドホール(手で持つタイプのオナホ)はこれでは十分すぎるほどだ。1kg近くある大型のハンドホールでも全長は約20cm程。おもちゃ袋にマチが無いので、中サイズだとちょっとパツパツになるが、この大サイズであればスッポリ入るので容易に保管ができる。管理人はまだ大型なハンドホールはあまり試せてないので、今後はお世話になるサイズになるだろう。
おもちゃ袋の大きさの仕様:特大
特大のサイズは横34cm、縦18.5cmとなっている。
横の34cmでも圧巻なのに加え、縦も18.5cmと相当大きなサイズ感だ。もはやオナホだけに留まらず、なんやかんやと入れ込んでしまえる大きさだ。オナドライも何本も入る上に、ベビーパウダーの缶などなど、ある程度の小物は対応できる。おなつゆ370mlのボトルに至っては5本ほど入る(入れたことはない)。マチがないのでチャックは閉まらないが。350mlの缶ジュースが横並びで5本ほど入る大きさと言えば、小物入れとしては十分すぎるほどの容量となっている。
アイデア次第で使い方色々
ちなみに管理人はメンテナンスグッズを大~特大に入れようと考えている。メンテナンスグッズが揃っていないので現在は外に出しっぱなしにしてある。
おもちゃ袋は何もアダルトグッズだけに留まらず色々な使い方ができるので、汎用性が高くおすすめのグッズである。
オイルブリードは少しだけ影響がある
さて、完璧に見えるおもちゃ袋だが、若干気を付けてほしいことがある。オナホを保管しているとオイルブリードが発生してしまう点だ。オナホにつきものなので防ぎようはないが、こちらで対策できることはいくつかある。ベビーパウダーを塗布して保管、なのだが時間が経つとこれでもにじんでくる。ベトベトに汚れるまではいかないが、手に少しオイルがつくレベルではある。
おもちゃ袋に入れた状態でベビーパウダーを塗布してから時間が経ったものに、紙をくるんでみた写真があるので見てもらいたい。
紙にほんの少し、オイルが付着しているのがお分かりいただけるだろうか。
このように完全に防ぐことは難しくなっている。なのでおもちゃ袋に入れるのは前提として、管理人は現在、オナホの保管にこういったものを利用している。
その正体はカゴである。
材質はプラスチック製でも良い。通気性に優れるという点では、このタイプのカゴは気に入っているがプラスチック製のカゴでも通気性が良さそうな、穴が沢山開いているものを選択しよう。これに要らない布でも被せておけば、家族にもバレにくい。
いずれにしてもオナホを収納するのに便利なおもちゃ袋。オナホーラーにとって必需品といっても過言ではない。
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